こんにちは。
亀井弘喜です。
昨日は(2016年)渋谷での
ヨガ＆コーチングのワークショップでした。
初めての二部構成で行ったのですが、
とても充実した内容になりました。
また企画しますので、
来れる方、ぜひお越しください。
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＜今日のライフコーチングレッスン＞
「自分ことを好きですか？」
「幸せになりたいんです。」
「結婚したいんです。」
「パートナーが欲しいんです。」
そういう望みを持っている方に
お会いすることがあります。
「どうしたら
幸せになれますか？」
「どうしたら
結婚できますか？」
「どうしたら
パートナーができますか？」
このように
聞かれたとき
現実的なアプローチと
深層心理に基づいたアプローチが
あります。
現実的なアプローチとは
「出会いの場に行きましょう」
「合コンに行きましょう」
「結婚相談所に行きましょう」
というような
ものです。
確かに出会いの場に
足を運ぶことすら
しないよりは
ずっと効果的です。
でもそういう場に行っても
楽しめない自分がいるとしたら....？
ますます
そういう場に対して
否定的な思いが強まるでしょう。
「そういうところに
居る人はロクでもない。」
「いい人は皆
パートナーがいるか結婚している。」
というように。
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「幸せな結婚生活を
歩みたいんです。」
ある日、僕に
そう言ってくる女性がいました。
僕は質問しました。
「あなたは今、
自分のことをどれくらい好きですか？」
女性は
戸惑っていました。
僕は続けてこう話しました。
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「僕のメンターのアラン・コーエンさんは
こう言いました。
"あなたが自分のことを
好きな度合いが
あなたがパートナーから
愛される最大値だ"
つまり
あなたがあなた自身を
20点しか愛していないとすれば
あなたはどんな相手が
パートナーであれ
最大20点までしか
愛されない恋愛をするということです。
最愛の人から
最大限愛されたければ
まずは
あなたが
あなた自身を100点好きでいることが
大切です。
あなたがあなた自身を愛しているのと
同じように
あなたを愛してくれる
パートナーが現れることでしょう。」
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このことは
僕自身が体験した
プロセスでもあります。
自分の事が大嫌いだった
思春期から２０代にかけて
僕は
全くモテませんでした。
彼女ができても
彼女からたくさん愛される、
というようなことはなく
付き合った彼女は
皆少し遠くから
遠慮がちに僕の事を
愛してくれました。
きっとそれは
僕が遠くから
遠慮がちに自分のことを
愛していたからでしょう。
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センターピース（というセミナー）に出会い
コーチングと出会い
ヨガと出会い
僕の心は
どんどん解放されていきました。
自分のことを
存在丸ごと受け止めて
愛せるようになりました。
すると
僕のことを慕ってくれる人
愛してくれる人が
次々と現れるように
なりました。
それはとても
不思議な体験でした。
「世界は本当に
自分の思った通りに
創られている。」
そのことを
身をもって体験しました。
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あなたは愛されるに値します。
あなたは素晴らしい存在です。
メンターのアランが
何度も何度も人々に
そう語りかけるのを見て
僕もいつしか
僕と出会う人に
そのような見方を
できるようになりました。
外見や年齢や職業など
関係なく
すべての人は
愛されるに値し、
すべての人は
素晴らしい存在なのです。
すべての人が
自分を最大限愛したら
きっとすべての人に
調和したパートナーが現れるように
なっているんじゃないかなって思います。
そんな風に
創られた素晴らしき世界が
この宇宙であり
この地球なのです。
最後にもう一度
この言葉を送ります。
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あなたは愛されるに値します。
あなたは素晴らしい存在です。
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Om Shanti Shanti Shanti
Om Peace Peace Peace
HIROKI
（2016年5月17日発行のメルマガより）