パートナーへの嫉妬・束縛をしないでいられる私になる方法 | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

(2016年2月20日発行のメルマガより) 
 
ライフコーチングレッスン:本日のテーマ

<嫉妬の源を知る>



前回の投稿より)
 
「嫉妬をどうしてもしてしまうんです。」

 
という相談へのアプローチを
前回に続いてご紹介します。
 


□■□―――――――――――――

「自分の本当の望みを知り、
 それが実現する」

奇跡のライフコーチングとは


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「嫉妬の源」(怖れの誤解)を知ることが
最もパワフルであり

問題消滅への唯一の道です。


★―――――――――――――


「嫉妬の源」とは

なんなのか。



これまで何人もしてきた

パートナーシップの相談。



シータヒーリングで

オーリングチェック

(潜在意識の声を聞く)をすると



嫉妬の問題で悩む人や

束縛やコントロールが

強い人はほとんどの人が



「私は見捨てられる」



「私は選ばれない」



「私は孤独だ」




という思い込みが

強烈に入っています。



とくに強いのが

「私は見捨てられる」

という思い込みです。



ちなみにこれは本人は

表面意識では認識してない

ことが多いです。



「まさか、自分が

 "見捨てられる"と思っていたなんて」



みんな口を揃えて

そう言うのです。



★―――――――――――――



「女性は嫉妬が強い」



のだと僕は思っていたのですが、

そうではなく



「今世女性として生まれた人は

 "私は見捨てられる"という

 無意識の思い込みを持っている人が多い」




のだと今は思っています。



この世界の法則の一つに

「原因と結果」の法則があります。



りんごの種を蒔けば

りんごが育つのです。



みかんの種を蒔けば

みかんが育つのです。



"私は見捨てられる"の思い込みを持てば

"強烈な不安"が生まれ、



"強烈な不安"という種は

"強い嫉妬心"へと成長し、



"強い嫉妬心"は

"強い束縛・コントロール"へと

花開いていくのです。




パートナーのケータイを

チェックせずにはいられない人などは

まさにこのプロセスが起きているのでしょう。

(それが悪いこと、という意味ではなく)



★―――――――――――――



そして何を隠そうこの

思い込みのプロセスは

僕自身が体験したプロセスそのものでした。



小さい頃に

両親が離婚騒動になりました。



「見捨てられる」と

強烈に思い込みました。



それから、

自分の恋人やパートナーには

絶対に浮気をしないように

要求していました。



自分も絶対他の異性を

好きにならないように

気をつけていました。



ある日、シータヒーリングと

出会いました。



"見捨てられる"という思い込みを外し

世界は安全なんだという風に

自分を書き換えました。



嫉妬心は少なくなり

やがてなくなったかのような

感覚になりました。



誰かを束縛したりコントロールしようと

思うこともなくなりました。



僕の世界には平穏が

訪れ、世界の色が変わりました。



愛で満たされた世界が

急に出現したのです。



それでも僕のことを

大切に思ってくれる人たちの中には



僕に見捨てられるんじゃないかという

錯覚を抱いたり



僕が他の人と仲良くするのを

嫉妬したり



僕のことを束縛・コントロールしようと

してくれる人も現れてきました。



それがすごく嫌な時期もあったけど

今は良いとか悪いはありません。



ただ、

嫉妬という名の不安を抱える

すべての存在に伝えたいのです。



★―――――――――――――



"あなたは

見守られているよ"



"あなたは

選ばれ続けているよ"



"あなたは

ひとりじゃないよ"




★―――――――――――――



インドへのフライトの

時間が近づいてきました。
(※2016年2月当時の話です)



僕は癒されてきます。



あなたも癒されて

毎日を過ごせますように。


HIROKI






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お昼のフライトで
バンコク経由で人生初の
インドへと行きます。
(※2016年2月の話です)
 
バンコクもインドもwifi天国なので
おそらくメルマガは
書ける環境があると思います。

 
人生の休息としていく
今回の旅ですが

メルマガはもはや僕にとっては

「歯磨き」
(苦もなくできて、しないと気持ち悪い)

 
なので

ネット環境さえあれば
世界中のどこにいても書きます。


(2016年2月20日発行のメルマガより)