自分では気づけない「心の傷」を癒すシータヒーリング | ライフコーチかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

(2月15日発行のメルマガより)

ライフコーチングレッスン:本日のテーマ

<自分では気づけない「心の傷」を癒すプロセス>


 
前回の投稿より)


僕が行っているシータヒーリングでは
傷の原因を4つに分けています。



1、今世の出来事

(いわゆるトラウマと呼ばれるもの。
 虐待やいじめ体験など)



2、遺伝のレベル

(家系的に受け継いでいる傷。
 貧乏などはこれが多い。)



3、歴史的レベル

(アウシュビッツや原爆など
 民族レベルで受け継いでいる傷)



4、魂のレベル

(輪廻転生を繰り返しながら受け継ぐ過去の記憶)



シータヒーリングがパワフルなのは、
自分では気づけない

2、3、4、の傷を見ることができて、
それを癒すことができる点です。


今日はその傷を癒すプロセスについて
書いていきます。
 


□■□―――――――――――――

「自分の本当の望みを知り、
 それが実現する」

奇跡のライフコーチングとは


―――――――――――――□■□


シータヒーリングでは

この世界を7層に分類して

認識します。



1層:鉱物

2層:植物

3層:動物(人間含む)

4層:スピリット・霊

5層:マスター(キリストやブッダなど)

6層:法則(時間・引力など)

7層:すべてなるものの創造主

(1~6層すべてを創り出した存在)



シータヒーリングを行う人は

自分の脳波をシータ波に変容させたうえで

第7層にアクセスします。



そして

すべてなるものの創造主に

命じるのです。



例えば、

「私は貧乏だ」という

思い込みを持っているクライアントが

いた場合、



「私は豊かだ」という

感覚や感情を創造主に命じて

クライアントの意識に

ダウンロードするのです。



それはあたかも

スマホとアプリの関係に

似ています。



僕らはスマホに必要な

アプリを

インターネットを通じて

ダウンロードし



ダウンロードが終わったら

より便利な豊かな世界を

体験します。



創造主はすべてを創った

存在なので



癒せない傷はないのです。



癒し手は僕ではなく

創造主なのです。



僕自身は、創造主によって

クライアントが癒されるのを

目撃する目撃者であり



別な言い方をすれば



創造主とクライアントをつなぐ

「ただの管」でもあるのです。



僕は自分自身を明け渡し、

「ただの管」になる瞬間が

とても好きです。



一昔前の僕は

「自分がクライアントを

 癒すんだ!」とか



「自分がクライアントに

 気づきをもたらすんだ!」と



息まいていました。



今の僕は

「自分を明け渡そう。」



「完璧な癒しが起きるのを

 見届けよう。」



「今この瞬間こうして

 いられることに満足しよう。」




そんな感覚で

むしろ



「自分を捨てる」ことに

興味があるのです。



ヒーリングが終われば

また「自分」に戻ります。



でもヒーリング中は

「自分ではない何か」

が自分を通り過ぎるのです。



その体験を通じて

僕自身も癒されていくようです。



だからどんなに忙しくても

シータヒーリングや

ライフコーチングを

するのが喜びなのです。



ちなみにこの

「自分を明け渡す」

「ただの管になる」



というコンセプトは

アランが教えてくれた

ライフコーチングも

全く同じです。



奇遇なことに

シータヒーリングを始めた

ヴァイアナさんと



ライフコーチングを始めた

アランは



別々な道から

全く同じアプローチ

「自分を明け渡す」



に行き着いたのです。



僕も長い長い体験を

経て今そこにいられるように

なりました。



正確に言えば、

まだまだ自分が出てくるし、

完璧な明け渡しなど

できないのかもしれません。



それでも僕は

チャレンジし続けるのです。



今日も9:30から

1件ライフコーチングが

入っています。



僕は自分を明け渡し、

クライアントさんに癒しが

起きるのを目撃し、



「ああ、これが

 人生最後のセッションに

 なってもいい。



 もう死んでもいい。」




と最近口癖のようにすら

なっているフレーズを

つぶやくのです。



メルマガもいつもそうです。



最後のメルマガに

なってもいいかどうか。



悔いはないかどうか。



本当のことを書いたか

どうか。



それを確認してメルマガ

送信ボタンを押すのです。



今日も悔いのない

いいメルマガが書けました。


ありがとうございました。



HIROKI


(2月15日発行のメルマガより)

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