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2015年12月11日発行のメルマガより
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こんにちは。
亀井弘喜です。
今日の鹿児島は
快晴です。
今は美容室で髪を
染めてもらっている
待ち時間にメルマガを書いています。
美容室史上初との
ことでした（笑）。
染まり終わるまで
10分くらいあると思うので
その間に書いてみます。
あ、ライザップの
Before/Afterは
ぜひ載せて欲しいとの声を
いただいたので
本当に載せますね。
楽しみにしていてください。
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「自分の本当の望みを知り、
それが実現する」
奇跡のライフコーチングとは
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「亀井さんはいつも
書くことを決めてから
書いてるんですか？」
メルマガを読んでくれている読者でもある
美容師さん（男性）にさきほど聞かれました。
結論から言えば
僕は書くことを決めずに
書いています。
ただ、大枠だけは
決めています。
それは
「ライフコーチングの本質を
伝える」
ということと、
「僕自身のことを
正直に書く」
ということです。
僕のメルマガ、
「長いのに不思議と
最後まで読んでしまうんです」
という声を
よくいただきます。
その理由は、前述の
２つの大枠にあると思っています。
つまり
「僕自身も何が書かれるのか
わからない」
というワクワクと
「亀井弘喜は、正直に自分のことを
書いているから、
自分のことと重ね合わせやすい」
という共感です。
何よりも毎日書いていると
どうしてもマンネリが
出てきます。
書きながら
飽きる、という
変な問題です。
でも僕はそれが
ありません。
なぜなら
「書くこと」を
事前に決めていないからです。
と、ここまで書いて、
今日書くことが決まりました。
「事前にわかっていること、
体験済みのこと」
と
「予期できないこと」
についてです。
事前に決まっていること、
わかっていること、
体験済みのことって
不思議とワクワクが
少ないものです。
どんなに美味しいレストランでも
２回目に行けば
感動というのは減ります。
どんなに大好きな恋人との
キスも、２回目になれば
「まあわかってるけどね、
この感じ」
みたいな知ったかぶりな
自分が出てきます。
この、知ったかぶりな
自分が僕は嫌いです。
なぜかというと
知ったかぶりは、
人生を冷めさせるからです。
知ったかぶりの反対は何かというと
「私は何も知らない」
という立場です。
僕は、本当に最近それを
痛感しています。
ヨガの修行に行き、
この世の全てを悟ったような
感覚になっていましたが
そんなことはありませんでした。
世界はどこまでも広く、
そして不思議さに満ち溢れているのです。
例えばこの世が
ディズニーランドだとしたら。
すべてのアトラクションを
体験してしまったらちょっと
飽きてしまいます。
でもこの世という名の
ディズニーランドは
いつも新しいアトラクションが用意されているし
ランドに飽きたら
シーができているし
どこまでいっても
新鮮な体験をさせ続けて
くれるのです。
ライフコーチングを教わる場面で
アランはこのことを言っていました。
つまり
ライフコーチは
「何も知らない、わからない」
という立場で
クライアントの話を聞くこと。
クライアントの凝り固まった視点から
離れて
「新しい新鮮な視点」
で状況を見直してみること。
その視点を提供されただけで
クライアントの人生が一変することが
あるのです。
コーチングセッションを行う前の
アファメーションを今日はご紹介して
終わります。
「私は本当に役に立つためだけに
ここにいます。
私は大いなる存在を代表して
今ここにいます。
大いなる存在が示してくれるので
私は何を言うべきか
何をすべきか心配する必要がありません。
大いなる存在がともにいてくれるので
私はここにいられることに
満足しています。
大いなる存在が癒し方を
教えてくれるので
私は癒されます。」
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＜編集後記＞
髪が無事染まり、
短くなってさっぱりしました。
髪をきることは
とても効果的な断捨離であり
デトックスだと感じます。
どんな問題を抱えていても
どんな状況でも
僕はいつもこのお気に入りの
サロンで心の通じ合った
スタイリストさんに切ってもらい
染めてもらうことで
本当の自分に戻れるのです。
今日も素敵な一日を
お過ごしください。
HIROKI
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