「人々は自らの停滞を、安全とか安心などと呼んでいる。
安全にせよ安心にせよ、停滞していることの正当化にすぎない。
このような人々は川になる代わりに水たまりになる。
(中略)
過去が相手なら、あなたは安全、安心を保っていられる。危機を避けることはできるが、彼らは凡庸なままだ。
(中略)
人は過去から離れ続けねばならない。
探求し続けることだ。」
(危機に目覚める/OSHO)
最近、僕自身が「危機に(よって)目覚めた」感があって、本屋に行ったら現れてきたOSHOの本。
「危機は呼吸のようなものだ」とも。
危機は目覚めに役立つスパイスのようなもの。
どんな危機も、ただ目覚めにつながるだけ。
人生は続きます。