こんにちは、亀井弘喜です。
東京に来ています。
金曜日から天外伺朗さんという方が主催する３日間の断食瞑想合宿＠山梨に参加してきました。
今日の昼間にプログラムを終えたばかりです。
空腹感はなく、幸福感に満たされています。
すべての存在が愛しく感じられるような満ち足りた状態です。
食べるということはとても神聖なことだということを思い出しました。
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今日のメッセージ
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今日は断食中の気づきを書こうかと思ったのですが、変えます。
東京に戻ってきて、久しぶりにネットを接続しました。
僕のライフコーチ養成講座東京１期の参加者（先週卒業したばかり）からメッセージがありました。
彼の魂の声とでもいうようなメッセージに心が動きました。
多くの人に伝えたいと僕が感じました。
彼のプライバシーに触れない範囲で共有します。
「こんばんわ！
講座が終わっても、学びの肉食獣っぷり全開の僕をお赦しください（笑）
冗談は置いといて、やはり僕にとっては大きな転機となった、講座最終回八ヶ岳関連なので、ここで相談しようと思い、講座は終了してますが書きます。
（中略）
で…ここからが相談で…
XXさんのこときっかけが大きいのですが、なんとなく「もう会社やめどきかな」と直感的に思うようになりました。
仕事は最近、直属の上司から異常なほどに評価していただき、またさらにその上の上司（本部長）からも、◯◯（参加者の名前）は凄い」と買っていただいている状態です。
でも、なんとなく会社との波動のズレ？みたいなものを感じます。
XXさんのこと、△△さんのこととか、きっかけは些細だし、全然自分と関係ないけど、なんでこんな空間に自分いるんだろう？自分にふさわしい空間なのかな？という疑問が生じてきました。かめちゃんの口癖を引用すると「なんだこれ？」っていう違和感の状態です。
もちろん、いまの自分が選んだポジションだし、パートナーシップと同じで、自分と同じようなキャラクターの会社を引き寄せてるんだと思います。
けれどもXXさんからの卒業と同時に、現在の会社「（会社名）」からの卒業の時期でもあるのかなと。
そして、新しい仕事としては、ライフコーチ養成講座で学んだようなスキル活かしたいなぁと思っています。
大学時代にマーケティングを学びたいと思ったことは、「購買行動に至る、人の心の動かし方、移り変わり」に興味をもったことが大きかったのだと気づき
ライフコーチ養成講座に惹かれたのも、「人の考え方や心が移り変わる瞬間に興味があるから」ってことに気づきました。
だから、心や考え方が動く瞬間に立ち会えるような、そんな仕事がしたい。
漠然としてるし、どんな仕事でもそんな瞬間ある！といわれたらそれまでなんです。
僕の上手く言葉にならないクセがまた味なのですが（笑）
でも新しい分野に飛び出したい、転職はリスクなのかもしれないけど、それでもリスクを取りたい、1番を押したい。
そう思いました。
これって逃げなのかな？
勘違いかな？
そんな風に不安におもったので、もう徒然なるままに書きました。
長いし読み辛いかもしれないです。
講座が終わってるからしっかり回答してもらえないんじゃないかというおそれもあります。
でも、最後の講座が強烈で、どうしてもみなさんからアドバイスでも叱咤激励でも、意見でもなんでもいいからリアクションが欲しいです！
よろしくお願いします！」
もう、すでに自分でも答えが出ているわけですが、僕は彼がこういう境地まで来たことを心の底から嬉しく思いました。
そして彼に衝動的に返信したのが次の内容でした。
「☆☆（参加者の愛称）、シェアありがとう。
基本的に書いてくれたことにはずっと丁寧に返すから安心してね。
「なんだこれ」って俺の口癖だった？（笑）はまあいいとして
自分でも感じてる通り、卒業のサイン、出まくりだと思う。
☆☆は新しい世界に旅立つんだよ。
その新しい世界は、自由で、ワクワクに満ちていて、感動的で、でもちょっぴり怖い。
飛んで、こけても、決して死なないから大丈夫。
ドラクエマインドでぜひ飛び立ってみてください。
奇跡に囲まれていたことにきっと気づくことでしょう。
☆☆は、☆☆が思ってるより、みんなから愛されてるし、価値があるよ。
それから、ライフコーチ、とても向いてると思うし、☆☆のコーチングやコーチングじゃないにしても愛や豊かさを必要としている人がたくさん待っていると思います。
出し惜しみせず、俺から受け取った豊かさを社会に循環させてください。
循環させた分だけまたちょっと利子つけて帰ってくる、そんな素晴らしい世界がこの地球ってやつです。
実現のステップを小さくすると、まずオススメの行動は
「辞表を書いてみる」
というものです。
提出しなくてもいい。書いてみてください。書き方はネットでググれば溢れています。
書いてみてください。
そして自分の内側から上がってくる答えを受け止めて、勇気をもって次の行動に移ってください。
みんな応援しているよ。」
彼がこの僕からの返信を読んでどう思ったかはまだわかりません。
（ついさっきの出来事なので）
会社を辞めるときって独特の怖さがありますよね。
そして会社を勇気出して辞めた人には独特のオーラというか雰囲気があるものです。
自転車と一緒で、乗れるようになった人だけが味わえる爽快感です。
会社員が悪いわけではないしメリットもたくさんあると思います。
でも会社を辞めたときの爽快感、これは体験した人じゃないとわからないんじゃないかと思います。
会社に何となく違和感を感じている方に響いたらいいなと思ってこのメルマガを書きました。
世界は安全と愛と豊かさに満ち溢れています。
（僕にはそのように見えます。断食直後だけにますますそう見えます）
あなたにもその安全と愛と豊かさが届きますように。
亀井 弘喜
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