「愛をください」っていう歌が流行っていたことがありました。
今日マッサージのお客さんとの間に突発的に起きてきたコーチングセッション(新規受付は休止中)のテーマはそれでした。
「愛をください」って素直に言える自分になること。言える自分であること。
しかもできるだけ具体的に言えること。
その愛がなんなのかは、「もらい手」が決めることができます。
アンパンマンはいつでも愛をアンパンという形象でとどめて誰かに渡します。
そのアンパンが何なのかを決めるのは受け取った側なのです。
「求めよ、さらば与えられん」
愛をくださいってちゃんと言おう。
顔文字とか(笑)とか断られたときの枕詞とかいらないから
ちゃんと愛をくださいって言おう。
そしたら、「その人から」じゃないかもしれないけど、結果的には欲した愛が、欲した形で手に入るから。
それがこの素晴らしい地球の人間ゲームの大原則なのだと僕は思っています。
愛を、ください。
いいね!よりも、愛を、ください。
(写真は何の関係もない鹿児島の海、そして夕陽です)
真夜中に、明日の朝の娘たちのパンを焼く一次発酵の合間に、手が動きました。