東京滞在最終夜を迎えています。
4日間、いろんな面白い出来事がありました。
アランのリーダーシッププログラムの内容も素晴らしかったです。
アランはいつも通りの高い波動とエネルギーを参加者にプレゼントしてくれました。
それ以外にも笑ってしまったり、驚くようなシンクロ出来事の数々。
人生というドラマに脚本家がいるならば、その脚本家の茶目っ気というか、遊び心すら感じるようになってきました。
ひとつ書きたいことが出てきました。
「僕は、自分をさらに社会に表現します。」
もう少し正確に表現します。
「僕は、僕自身が社会に表現されることを許します。」
もうひとつ書きたいことが出てきました。
「人間は、ほんとうは優しいです。その優しさは、すべての生命に宿っています。だからだいじょうぶです。」
二つ目は、今日のプログラムで、ワークのパートナーになった女性(僕よりかなり年上の方)に僕が直感的に伝えたメッセージでした。
その女性は、対人恐怖症で人間が怖いというのです。
でも、このメッセージを聞いた瞬間、その女性はパッと顔が変わりました。
そして
「対人恐怖をなんとかしたくて宗教に入信しても救われなかったのに、ヒロキさんの一言で救われました。
ぜひもっと多くの人にあなたの癒しを届けてあげてください。
日本人版アランになってください。きっと多くの人が待っています。」
と、すごく晴れやかな顔でおっしゃっていました。
不思議なことに彼女の言葉を何のためらいもなく受け取る自分がいました。
「はい。わかりました。そうなります。」と。
僕は彼女を救おうとしたわけではなく、救いが起きるのをともに目撃しただけでした。
癒し手は僕ではなく、もっと大きな存在でした。
僕は純粋なその癒しの通り道でした。
何より、そのメッセージに救われたのは僕自身でした。
一番聞きたかったのは、僕自身でした。
「人間はほんとうは優しいです。その優しさは、すべての生命に宿っています。だからだいじょうぶです。」
このことを僕はお客様というか社会というか地球というか宇宙というかFacebookというか
何と呼んでもいいのですが僕の現実に表現していきます。結局自分自身に、ということです。
このことに関するすべての小さなプライドと意地と恐れを手放します。
それが実現するタイミングと方法はお任せします。
明日鹿児島に戻ります。
ありがとう。