ふと思いました。
「人生ずっと、本当に望んだことは叶ってるじゃないか!」
本当に望んだことは叶っていました。
自分が望んだ形じゃなかったとしても、手にしたい体験は手にしていました。
それに気づいてないだけでした。
本当に望んだことが何でも叶うのが人生だとしたら、こんなに素晴らしい体験はあるのでしょうか。
むしろこの素晴らしさを体験するために、人は人の形をして生まれて、生きて、死ぬのかもしれません。
完全性を認識するための不完全的存在体験。
でもそれすらも超えて完全性を認識したら、もうそこには美しい世界しか残っていないでしょう。
最近よく思うんです。
「自分に生まれて良かった」って。
思春期のころは逆でした。
「なんでこんな自分に生まれたんだ」っていつも他人を羨んでいました。
自分に生まれて良かった。
自分として今生きていて良かった。
今この瞬間幸せなんです。
その連続が時間であり、一日であり、一生なんです。
深夜に突然、指が動き始めたかのような投稿でした。
届く人には届くでしょう。
「かめいさんが遠くの世界に行ってしまった」と感じる人もいるかもしれません。
でも僕は、ここにいます。
僕の存在は何も変わりません。
この投稿を読んでくれたすべての皆様とのつながりと優しさを受け止めながら寝ます。
おやすみなさい!