仙台で被災しながらも会社として大成功を遂げている経営者の父に、初めて経営についてのアドバイスを求めてみました。
父から返ってきた素晴らしき教えその1。
「月次の黒字化にこだわれ」
赤字だと、銀行や金融機関をはじめ、本当に社会は厳しい目で見てくるということを父は20年の経営者人生で痛感したそうです。
行き着いた結論は、「必ず黒字にすること」。
一年間を黒字にするには、一ヶ月を黒字にしてそれを12ヶ月続けることだというのです。
以前の僕が聴いたら「当たり前じゃん」って感じだったと思うのですが、今の僕は衝撃を受けました。
月次を黒字にすることに、意識が向いてなかったからです。
意識していないものは、実現しない。
ジェットコースターのような浮き沈み決算を続けていた僕の会社の原因がわかりました(笑)。
僕のいいところは、素直なとこなので...。
今月から12ヶ月連続黒字にします!(方法はこれから考えますが、多分できます)
ありがとう、お父さん。
経営についての最高のメンターは、一番近くにいました(^^)。