ひとり鹿児島のカフェでワッフルを食べて、好きな本を読んでいるとき...
瞬間、音楽が変わってなんだか祝福された感覚が訪れました。
気づいて周りを見ると、10人くらいいた他のお客さんは誰もいなくなっていて
曇りがちだった天気は日差しが窓から注いでいて
書棚には「鹿児島は素晴らしい!」というタイトルの本が2冊おいてあって
それはまるで、僕に向かってメッセージを送ってくれているかのようでした。
最近、この感覚が何気ないときに訪れます。それは瞑想中に感じるものと似ています。
瞑想とは、座布団に長い間座って目を閉じなくても起きてくるんだと知りました。
未来を案じることをしないで
過去を悔やむことをしないで
心の赴くままカフェに入って
ただ今この瞬間、ワッフルの美味しさに没頭することは僕にとっては一種の瞑想だったのです。
でもすぐに現実に戻ります。
戻ってきてまたエスカレーターを降りたり、駐車場料金を払ったり。
そして、その一つ一つの行為に没頭するとき、また小さな瞑想体験は訪れてきます。
こうやって一日は終わっていきます。
そして明日はまた始まり、また瞑想的な体験は訪れ。
修行と日常に境界線なんてないってことを毎日のように思い知っています。
鹿児島でもヨガを早く教えたいな。
企画します(^^)。いい場所知ってる人、情報をください!
広い芝生があって、自然豊かな山の中か海沿いで、人が少なく空気が美味しくて静かで、風が気持ちいい。そんなところです。
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