【違和感はもっと仲良くなるためのギフト】 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

家族とか恋人とか友達とか仲間とか、
距離が近い人との関係って
できるだけ壊したくないし、
良好でいたいと思うのは
人の自然な心だと思います。


でも良好でいたいと思うからこそ、
違和感を感じたとき、
相手に自分の本音をちゃんと言わずに、
ぐっとこらえて我慢したりする。


我慢すると、そこには小さな
「犠牲」「恨み」「不満」
が生まれたりする。


その犠牲心や恨み、不満は
さらなる違和感を呼び、
結果的に当事者同士の問題を
大きくすることになりやすい。


じゃあどうしたらいいのか。
今日気づいたこと。


抱えている違和感に気づいたら、
できるだけそれを相手に伝えてみること。


伝えている最中に感情が
高ぶって、争いごとに
なるかもしれないけど。
(僕はよくそうなりました)


落ち着いたときに
もう1回振り返ってみるといい。


「違和感の源は何だろう?」


僕の場合は、違和感の源は

「相手を大切に想う気持ち」とか

「相手と仲良くしたい気持ち」とか

「相手を愛する気持ち」でした。


だから違和感を伝えるとともに
(もしくはその前に)

「自分はあなたと仲良くしたい」

とちゃんと伝えること。


「仲良くしたい」と心から伝えて
否定されることってあまりないように
思います。


仮にあったとしても、
「それでも仲良くしたい」と
さらに心から伝えたらいいわけで。


人間関係を良好に築くためのヒント。
何か自分の中に違和感が生じたとき、


1、自分の違和感に気づくこと
2、それを勇気を出して相手に伝えること
3、自分の違和感の源に気づくこと
4、源の方も勇気を出して相手に伝えること


僕もまだまだできないときもあるけど
このステップをたくさん踏んできたことで
結果的に仲良くしてくれる人が増えたように
思います。


何よりも一番仲良くしたい
家族(父親や奥さんetc)
と仲良くなれたことが最大のギフトでした。

読んでくれた方の人生の
お役に立てたらと思ってシェアしました(^^)。


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