おはようございます!
鹿児島の就活アドバイザー、亀井弘喜です。
昨日は鹿児島のインターン支援団体のマチトビラの皆さんの発表会に参加してきました。
夜は懇親会にも出させてもらって。
久しぶりに1:00を過ぎるくらいまで飲み、話しました。
みんなのエネルギーがとても高くて、まったく眠くならなかったのです。
本当に素敵な人たちばかり。
一生懸命生きている。
がんばりすぎるくらいがんばっている。
でも本当は自分を大切にしたがっている。
だから僕は伝え続けました。
「自分を大切にしてもいいんだよ。」
何人かの子にはとても深く響いたようでした。
泣いている子もいました。
ぐっときてるけど、涙をこらえている子もいました。
どっちにしてもみんな素敵でした。
マチトビラや鹿児島大の子たちとは、とても大きなつながりを感じます。
きっと僕はこの後、鹿児島大で何かするでしょう。
何なのかは、もう少し流れに任せます(^^)
さて、先日書いた記事、反響がたくさんありました。
とくに女性から。
そして批判的な(笑)。
「ひどい」
「冷たい」
「ドライ」
「なんかさみしくなった」
などなど。
そんな中、友人の一人(ママさん)から、「お詫びのケーキくらい買って帰るべき」というお声をいただきました。
はっとしました。
僕は、ずっとこの「お詫びのケーキを買って帰る」発想で奥さんと接してきたのです。
それは「許してもらおう」とする態度。
彼女に返した返信をなんとなくシェアしたほうがよさそうだなと感じたので、シェアしますね。
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僕:「メッセージありがとうございます(^ ^)。
そのね、『お詫びのケーキ』的発想が、僕の場合離婚危機につながっちゃったんです。昔ですけど(^ ^)。」
彼女:「そ、そんな大きな話につながるんですか??(^-^;
う~ん、またじっくり話を伺いたくなってきました(>_<)」
僕:「ヒントは、、、
『自分の感情に責任持つ』
ってことです。
相手に許してもらおうとする態度は、
『相手の感情に責任持つ』ことを目指す態度。
そしてそれは相手次第。
だから許してくれない。
望んだような反応を返してくれない。
↓
そんな相手にさらにいらだつ。
これを繰り返してしまうのです。
だからケーキは、問題があったときじゃなくて、僕が買って帰りたいときに買って帰る。
(そしてそれは実際にやっているのです。
メルマガには書かなかったけど^^)
僕の世界に、「お詫び」は存在しないのです。
存在するとすれば、僕自身が罪悪感を抱いたとき。
でもそれすら最近はなくなってきました(笑)。
ちなみに奥さんとは例の件はすっかり仲直り。
っていうかどっかに行ってしまいました(^^)
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ケーキはお詫びからではなくて、喜びから買いたい。
すべてのことはそうだと思います。
本当は、誰しもお詫びを望んでるのではなくて、「大切にされたい」と思っているんじゃないかなって。
まあ前回の記事はあまりにも誤解が多かったので、少し補足メルマガを書こうかなと思っています。お楽しみに(^^)