【就活をがんばる3年生へ】 一番内定を取りにくいタイプの3年生 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

数多くの就活生と接していると、自分の中にタイプ分類ができてくる。



1、受験でがんばったことや、高学歴なことが中心のタイプ


2、部活でがんばったことや、競技成績等が中心のタイプ


3、何か習い事を続けていることが中心の、継続力タイプ


4、バイトで死ぬ気で働いた、仕事大好きタイプ


5、留学や海外経験がアイデンティティなグローバルタイプ


6、何かマニアックな没頭できる趣味持ってるタイプ


7、1~6のどれでもない、サークル楽しんだタイプ



どのタイプがいいとか悪いとか、それは企業や面接官によって異なるだろう。



僕の考えでは、「4、バイトで死ぬ気で働いた、仕事大好きタイプ」が最も就職が有利だと思っている。


実際、僕がこのタイプだったわけですが(笑)、僕は就活で面接で落ちたことがない。


それは僕が優秀だったということではなくて(それもあると嬉しいけど 笑)、僕の体験のタイプが、どんな企業にとっても「買い」だったということだと今は思っている。


だから、4のタイプの人は、その魅力を存分に伝えるといいと思う。




問題は、「7、1~6のどれでもない、サークル楽しんだタイプ」だと思う。


エントリーシートを読んでいても、もっとも記憶に残りにくい。


なぜか。


理由はいろいろある。


でも単純に、「かかわっていた時間の総量」の問題のような気がする。


サークルといっても、週に40h以上やってるようなサークルならばきっと就活でもうまくいくと思う。


サークルのことを語り出すと、3時間以上余裕で語れる。


そんなサークル活動との向き合い方ならば就活でもうまくいくと思う。





でもそうじゃないとき。


そんなにがんばってきたわけではないとき。


それでも大切なサークル活動の思い出だというとき。




どうすればいいか。


実はここが多くの就活生がつまずくポイント。




一言ではいいずらいんだけど、カギは自分の意識の持ち方、心のあり方だと思う。


28日の就活セミナーでは、テクニックに加えて、このあたりの、「サークル中心の学生生活で、就活でうまくアピールできない」という悩みを持つ就活生の方にも解決の方向性を示そうと思っている。


っていうか、もっと多くの就活生に伝えたくなってきた。ブログでも少しずつ書いていきますねー。

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