【就活をがんばる3年生へ】 エントリーシート(ES)って何を書けばいい? | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

おはようございます。


今日も良い天気ですね。自分の身体はほんと不思議で、風邪のときは10時間寝ても寝たりないのに、何か充実していたり集中してるときは、3時間くらいでも何とかなる。むしろ元気。


ナポレオンが3時間睡眠だったっていうのは、それだけ人生が充実していたのかもしれませんね。


さて、この時期、就活生から寄せられる相談で多いのは特に3年生ですが、エントリーシート(ES)の書き方。


Webでも紙でも、だだっぴろーい記入欄(笑)。


何を書けばいいのか。


多くの人は、「こんなこと書いていいのかな」という怖れをいだきながら書くようです。


そして、「これじゃあ他の学生と比べて光るところないよな」と自分で勝手にあきらめてしまったりする。


僕の視点は2つ。


1、確かに、他人と比較してどう「選ばれるか」という視点は重要


就活とはお見合いや合コンのようなもの。


基本的には多対多の関係の中でどうやって相手を選び、どうやって相手から選ばれるか、という発想を持つことは大切です。


いわゆるマーケティング戦略とか差別化戦略とか言われるものですね。


だからこそ、自分らしさとか、独自性とかそういったものを見出していく必要がある。


なのにこれまでの自分の人生を振り返ると平凡で、普通で、際立ったところがない。


さてどうしよう、となってしまうわけですね。


2つ目の視点とセットで考えるとわかりやすいので次へ。



2、でも、まず自分が自分を認めることから始めないかぎり、エントリーシート(ES)は書けない


こんな当たり前のことですが、とても重要です。


自分の人生や、自分の人生で起こった出来事の価値を、自分自身が認めてない状態でどんなに、「見せ方」で差別化を図っても、それは限界が来てしまいます。


むしろ、平凡だと思ってる自分の人生は他人から見ても平凡なのか?


疑ってみることから始めるとよいと思います。


僕は今まで何百人もの就活生と接してきて、本当の意味でずっと平凡だった学生など一人もいませんでした。


そうではなくて、本人が自分の人生の価値や魅力に気づいていないだけのことが多い。


だから、それに気づいてもらうだけで良くて、別に新たに学生団体に入る必要もないし、何かを始める必要もないかもしれない。



エントリーシート(ES)は、いわば最初に自分自身と向き合い、これまでの自分を認め、許すことができるかどうかを問われる機会なのだと僕はとらえています。


具体的に、どんな表現にしてどう見せればいいか。その辺のテクニック論は、12/28のセミナーでお伝えしますね。


すでに何名かの方にお申し込みをいただいていて嬉しい限りです(^^)。しかもそのほとんどは僕がまだ会ったことのない就活生。


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身体を大切に、就活を楽しみましょう。


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