大切な人が事故か病気になる意味 | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

こんにちは!東京の就活コーチ、亀井弘喜です。

何気ない日々を送っているときに。

突然、自分の家族が病気や事故になった。

さて、そんなとき皆さんはそのことの意味をどんな風に考えますか?


僕は去年の5/9に、母ががん宣告を受けました。

しかも、脳腫瘍という脳にできるがん。発生率は10万に1人。もともとヘビースモーカーだった母。実は脳の前に、肺にがんができていたらしいのです。

肺がんから転移したがん。いわゆる末期症状でした。

そのとき僕は翌月から新規事業の立ち上げを行う部署に異動することが決まっていました。

実家の父から電話があったとき。口頭では平静を装いながらも、足元からぐらぐらするような不安感に襲われたのを覚えています。

結局、母はがんが信じられないようなスピードで進行し、6/30に天国に帰りました。

母の死。

それにどんな意味を感じるのか。

この1年で大きく変わってきたように思います。


家族を大切にすること。


そして母の死から1年2か月が過ぎた昨日。

今度は僕の家族(奥さん・子供二人)に事故が起こりました。

大事には至らず、一安心したものの、またこのことには大きな意味があるような気がしてなりません。


みなさんも就活中もしくは就活以前に、大切な人が病気や事故になった体験はありませんか?

もしくはみなさん自身が病気や事故になった経験はありませんか?

その出来事は就活よりも大切なメッセージを伝えてくれているものだと思います。


がんばったことや華々しい活躍を振り返る自己分析もいい。

ただ、それよりももっと大切なことに気づく自己分析をすると、人生が良くなるヒントが隠されているように思います。

まずは、自分が変わります。

今までよりも、もっと家族を大切にします。


全ての就活生は無限の可能性があり、全員大好きな会社から内定をもらえる!僕は誰よりもそのことを信じ続けます!

東京の就活コーチ、亀井弘喜でした!

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