こんにちは！東京の就活コーチ、亀井弘喜です。
九州の素晴らしい会社を視察しています。気づくことが本当にたくさんあります。
あらためて経営者とは、社員とその家族の生活を支えているんだなぁと。だから、人間性を向上させなければ勤まらない。
人間性とは何か。
それは結局、「考え方」とその大本になっている「心の在り方」だということ。
素晴らしい経営者の何割かの方に共通すること。それは自分自身もしくは大切な人が、病気や事故などで生き死ににかかわる体験をしていること。
僕自身振り返ってもそうです。32年間生きてきた人生。一番学びになったのは、昨年の母の死でした。
もちろん亡くなったときは、学びだなんてとらえていない。ショックでショックで、受け止め方もわからなかった。
でも１年たって、人生がうねるように変化してきたのがわかる。
そのうねりに逆らわず、学んできたら、自分自身がどんどん変化したように感じます。
じゃあ就活って、何なのか？
就活を、どんな位置づけでとらえるのか。
内定を取るためのプロセス？
自分自身の振り返りの場？
将来を決めるイベント？
つながりを確認する場？
自己成長の場？
もちろん、正解なんてありません。
でも僕が支援した就活生の多くは、「成長の場」としてとらえてくれたようです。
就活中にたくさんの問題が発生して、乗り越えたSさん（女性）。彼女は就活を終えたにもかかわらず、僕が主催する幸せな就活生養成講座に申し込んでくれました。
目的は、就活中に感じた自己成長を就活を終えても続けたいため。
先日第一回目を終えて感想をくれました。
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（中略）
内定を取って、就活を終えた。
それでも自分自身の本質の「内定を頂けて、就活を終えても、いろんな問題が解決したわけじゃない」というのは私も日々感じています。
正直、就活をしていたときは、「不合格」という形で、目の前の問題がすごく見えて、早く、大好きな会社から内定を頂きたかったし、なんだかんだ焦ってる部分もあったと思うのでその問題を解決しよう、解決しよう、と常に思っていました。
今は、研究室での研究がすごく楽しくて、終電まで頑張っちゃうこともしばしばで、毎日研究室に通えることがすごく幸せなんです。
でも、自分を客観的に見たり、自分について考えたり気づいたりする機会が減ってしまったな、と思ってます。
だからこそ、就活のときから使い始めた「ほぼ日手帳」を書いて毎日を振り返って、大切にしよう、と改めて思いました。
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彼女のフィードバックで僕も気づきました。
不合格の連続で、人は成長し続けるということ。（もちろん、あきらめなければという前提があってこそ、ですが）
講座では今、人生で発生する問題の見つけ方とその解決の仕方を伝えています。その中で、大切にしているのは、僕と参加者たちの「つながり」です。
つながりさえあれば、人生は豊かになる。
逆にお金や地位などありとあらゆるものを手にしても、つながりがかけると人生は苦しくなる。
だから僕は講座や就活生支援活動を通してつながりを取り戻すことを伝えていきます。
同時に僕自身の、失ったつながりも取り戻していきます。
講座の第二期生の募集は近日中に開始する予定ですので、楽しみにしていてください。
9/14のマーケティングセミナーでも講座のエッセンスを盛り込んだ、つながりに満ち溢れた場を作ります。
おかげさまで７名の方にお申込みいただきました。あと3名席が空いていますので、就活はじめたての3年生も、夏を越してまだまだ就活と向き合おうとする4年生も、就活を終えた4年生も、それから新社会人も、僕を知ってる人も、知らない人も、そういうの関係なく集まっていただけたらと思います。
全ての就活生は無限の可能性があり、全員大好きな会社から内定をもらえる！僕は誰よりもそのことを信じ続けます！
東京の就活コーチ、亀井弘喜でした！
＜お知らせ①＞【10名限定※残席3名※9/14(水)第二回就活マーケティングセミナー開催します！お申し込みはこちら】
＜お知らせ②＞【9/15(木)8:00～イマジンプラス様主催の就活生向け朝会、僕も参加します！お申し込みはこちら】
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