【就活生からの手紙】 バイトと就活をつなげたら、気づいた | 心理カウンセラーかめちゃんのブログ

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霧島と沖縄と代官山で3拠点生活しながらセミナー講師しています。2021年までは鹿児島でヨガスタジオを経営してました。2022年セミナー講師業で5億円を売り上げました。セミナーの様子をYouTubeで配信しています。

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かめいひろき@大阪です。


私の就活先生の一人、Nさん(女性)から嬉しいフィードバックメールが届きました!!


先日の成田直人さんのセミナーに行ってきた気づきとのこと。



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亀井弘喜様

こんばんは。
XX大學のNと申します。


昨日、成田直人さん「選ばれ続ける人になる方法セミナー」に参加してきました。


セミナーを亀井様に紹介していただきましたので、学びを報告したいと思います。
長くなりますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。



選ばれ続ける人とそうではない人の違いは



【相手基準で物事を考えられるか】



【目の前の出来事を環境や人のせいにせず、全ては自分が源であると考えられるか】



考え方が重要と成田さんはおっしゃっていました。



就活に置き換えると、例えば面接で面接官の立場にたって話せるか

(自分がいいたいことばっかり言わない)や、

エントリーシートで読み手のことを考えて、気持ちをこめて、丁寧に伝わるように書けるか。

こういったことが、相手基準ではないかと思います。



また、ネガティブに捉えやすいこと(面接の不一致や筆記テスト、書類選考落選)を、

ただ落ち込んだり、企業に文句を言うのではなく、自分に改善の余地があると考えられるか。

こういったことが、自分が源ではないかと思います。

まだまだ私もできていないので、常に心がけなければいけないと感じました。



接客でいうと、マニュアルな接客では全てのお客様に対応できないということです。

例えば(セミナー中のお話を簡潔にまとめました)


スタバにいき「オススメなんですか?」と客が店員に聞く。

今のシーズンはスタバ全社で冷たいマンゴーフラペチーノを推している。

なので店員は会社の方針通り「マンゴーフラペチーノ」をオススメする。

しかし。



もし客がお腹を壊していて休みたくてスタバに入店したとしたら・・。

お腹を壊している人に【冷たい】マンゴーフラペチーノは不適切。



つまり、その客にあったものをお出しするには、マニュアル通り【提案】をするのではなく

【質問】して客のニーズを聞き出さねばならない。



【質問】ができる(お客様の気持ちや状況を知ろうとする)販売員は非常に少ないとのこと。

(実際に成田さんは様々なカフェで「オススメなんですか」をやったそうです。)



質問つまりは【気遣い】ができると、押し売りではなく、

自然と付加価値を提供し【この人から買いたい】と思ってもらえる可能性が高くなります。




実際に、1分間で相手にカフェオレを販売するワークをしましたが、

時間がないことにより焦り→自己中になり→相手目線にたてない(売らなきゃ)

という状況になりました。




「相手が求めていることを叶える」というのは難しいことではありますが、

叶えられないなら改善の余地がある、努力次第でどうにでも変わると思いました。



現在私はユニクロでアルバイトをしています。残り1年のアルバイト、

これからの社会人としてのお仕事に充分活かせるエッセンスを成田さんに頂きました。



ブログで、有意義な時間を過ごせるきっかけを頂けたことに感謝いたします。

これからも楽しみにしています。


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すごい!!


良く気づいた!!




きっと彼女は、バイトも就活もうまく行くことでしょう(^^)