前回の記事はこちらから↓

昨晩遅くに記事を出そうとしていましたが、寝落ちしてしまったため、今日になってしまいました。記事を書くのもAI化できれば毎日投稿できるんでしょうが絶対質が落ちる気がします。というかこのブログの記事って全体的に質が低いからかえって上がる説もあります

で、今回の記事ですが

一部前回の記事と重複しています(大事なことなので大きく書きました笑)というのも前回の記事はこちらの記事の内容をいじっただけなのでまあ当然といえば当然ですがorg...まあ気にしないでください(苦笑)

 

 

スタートは高速神戸駅北口。楠木正成でお馴染みの湊川神社方面の改札です。ですがこの改札、とてもレトロ。昭和の字体がふんだんに使用されています。ちなみに高速神戸駅から新開地駅間は地下街でつながれているため、歩くことも可能です。同じ例でいえば京都線の河原町ー烏丸間もそうですね。そんな高速神戸駅の改札を入り、梅田方面の電車に乗ろうとすると、、、

ホームへの階段の近くに清掃員用の詰所がありました。本来は一般人が入る場所ではなさそうなのですが、遠慮せずに入っていこうと思います。だって立ち入り禁止って書いてないほうが悪い

気になる看板はこちら↓

一枚目。違いがありすぎです(笑)

一番大きな違いと言えるのは阪急神戸線と阪神の間にある線路でしょう。感が良い方はお気づきでしょう。阪神国道線です。国道二号線を走っていた路面電車です。え、国道2号線を路面電車が走っているわけないって?まあ、当然の反応でしょう。廃止されたのが1975年で既に50年近く経っていますから。当時はモータリゼーションの真っ只中。この路線も自動車の増加や第二阪神国道計画(現在の国道43号線)を受けて廃線になりました。因みにこの路線の起点、野田阪神から東神戸まで2時間かかったそうです。あとは阪急王子公園駅が西灘駅で阪神の西宮東口駅が健在なことぐらいでしょうか。(←それでも違いが多すぎる)

違いありすぎなので箇条書きにしようかと思います

・阪神甲子園線、北大阪線→国道線と同じ1975年廃止

・阪神パーク、宝塚ファミリーランドがある

・阪神なんば線が西九条まで(当時は西大阪線、延伸は2009年)

・阪急千里線の南端が天神橋まで(現在は地下化されて堺筋線に直通。駅名も天神橋筋六丁目に改称)

・阪急京都線の駅が少ない

 

 山陽電車、神戸電鉄は特に大きなな違いはありませんでした。とはいえ全体的には変わり果てていました。多分、今この看板を掲示すればちょっとした混乱を招く気がします。まあ、50年経っていたるので当然かも知れませんが。皆さんも是非神戸に来たときは時間があれば見に来てください。

 続編に続く↓