私とマヤ暦の出会いはなんと
「自分の運命だと感じる道に出会う日」
と言われているKIN119という日でした。
KINとは一日とか一人という意味でエネルギーのナンバーにつける単位です。
このKIN119というエネルギーは青い嵐・白い鏡・音2というエネルギーが流れている日で
音2というのは一番直感が働く、白黒つけたいエネルギーです。
顕在意識には青い嵐という一番エネルギッシュで自分で動きまくるエネルギー。
潜在意識には白い鏡という自分の心を映し出すエネルギーです。
こういう要素が合わさって
運命的な出会いを引き寄せるのかもしれません。
だからという訳ではないのですが
マヤ暦に出会っても
学ぼうとされる人もいれば、
何かピンとこないわという人もいるにも関わらず
私は学んでしまったんですね。
そこに自分の意思というものはあまり関与していませんでした。
なんとなく、導かれるままに
気が付いたら勉強していて、
気が付いたら試験を受けていたという感じ。
でもその中でいろんなシンクロを経験して
何か宇宙に応援されているんだわという
愛の波動を感じていたようには思います。
これがきっとKIN119という日に出会ったという意味なのかなと自分では勝手に思ってます。
なにしろエネルギーは目に見えませんから
感じるということだけなのですが
私たち人間は脳という考える機能がついていますから
感じるよりも考えて行動することに慣れてしまっています。
考えて行動するということが悪いのではないのですが
偏ってしまっているということが
どうやらバランスを欠いているのではないかと思っています。
宇宙意識というのは調和がとれている世界だと思っていますから。
そしてその調和のとれた意識こそ愛の世界なんだと自分で勝手に解釈してます。
感じるという機能を使う訓練をしないと
うまくバランスが取れなくなってしまうのではということです。
過去にも何度かお話してきているのですが。
このKIN119というマヤ暦に出会ったのと同じ日に
人間学を学ぶ雑誌「致知」が家に届いたというのも
運命的なものを感じています。
この致知という雑誌は定期購読のみの月刊誌ですが
たまたま致知出版社で発刊されている書籍を注文した際に
「致知」の広告チラシが入っていて
これこそ、なんか面白そう、読んでみようかな
と、まさに考えることなく直感で定期購読を申し込んだのです。
人間学を学ぶ月刊誌とうたっていますが
世の中にはこんな人がいるのかと
毎号、感動する記事に溢れています。
人間学って自分の魂を磨くってことかなと思っているのですが、
私のマヤ暦のキンナンバーをひも解くと
青い猿というまさに「魂を育む」というエネルギーを持っていることがわかります。
青い猿のエネルギーを持つ人は、持たない人に比べて
魂の成長ということに共鳴しやすいのかもしれません。
こんな運命的な出会いがあって
とりあえずこのマヤ暦と致知のことを書くことが多くなっています。
マヤ暦を学ぶと絶対拡張キンという周囲へ広げていくというエネルギーがありますが
残念ながら私はそのエネルギーを持っていません。
だから、私の発信から多くの人へとこのマヤ暦が広まっていくとは思っていませんが
私には私の役割があると思っています。
それが何かはわかりませんが
続けて行くことで見えてくる世界があるのではないかと思っています。
マヤ暦の持つ13:20という宇宙のリズムにそって生きていくと
普通にしていても5次元まで魂レベルが上がっていくそうです。
人工的な時間軸である12:60のグレゴリオ暦のリズムで生きていると
いくら善に生きようと思っても
物質文明の中に埋もれてしまうのです。
だから、高い志を持って生きている人は常に自分を戒めたりしていませんか?
自然にしていては3次元の波動に引っ張られてしまうわけです。
まあ、楽しくしていれば波動は高くなりますよね。
それって楽しいときは時間を忘れるからかもしれません。
グレゴリオ暦である12:60のリズムは3次元の周波数に縛られるそうです。
物質文明に引っ張られます。
さて、気になる方は是非試してみてください。
気になるとは魂が共鳴している証拠ですよ。