紅白牡丹の石鹸カービングと東京国立博物館(本阿弥光悦) | 手作りひよちゃん

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手芸、三味線、旅、食が大好きなカービング(石鹸、果物、野菜、キャンドル、島ぞうりの彫刻)講師(カービングY主催)のなんてことない日常。
髑髏のアイコンは石鹸を彫ったものです。
よろしくお願いいたします。

紅白の牡丹

お世話になっているブロ友さんのご依頼で

彫らせていただきました。

紅牡丹。

華やかで、かつ、日本らしい大好きなお花です。

牡丹という新境地、

そのうえ、和の舞踊の世界へ

カービングを広めていただき、

感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

これからも、精進させていただきますので

よろしくお願いいたします。

 

↑写真は東京国立博物館のHPからお借りしています。

先月、友人のBちゃんと

東京国立博物館へ行ってきました。

↑写真は東京国立博物館のHPからお借りしています。

本阿弥光悦

刀剣の鑑定、研磨、浄拭を家業とする本阿弥光二

( 六代当主本阿弥本光の婿養子となり七代当主となったが、実男子が生まれたため自ら別家をたてる。)

の長男として京に生まれ、

光二より、加賀前田家からの扶持200石を譲り受ける。

家業よりも、書、陶芸、漆芸、農学、茶の湯に秀で、

数寄者(芸道に執心な人物の俗称)として、

名を残した。

↑写真は東京国立博物館のHPからお借りしています。

この俵屋宗達の鶴に、

本阿弥光悦が書いた和歌が素晴らしい!!

ぜひ、見てきて♥

と素敵姐さまにすすめていただき、まいりましたが、

これは、圧巻!!

本当に、本当に、素晴らしかったです。

鶴も、書も。

そして、その相乗効果がすごい!

↑写真は東京国立博物館のHPからお借りしています。

陶芸も素晴らしいんです。

味のある器。

数寄者としてだけでなく、

信心深く、村づくりにも尽力した本阿弥光悦。

彼の人柄が、表れているようでした。

 

ところで、東京国立博物館へ行ったら、

常設展にも行かなくては。

私は、この遮光土器をみるたび、

タイムワープ、もしくは、宇宙人と

縄文人は交流があったのではないかと思うのです。

この日は、わんこを探すことができず。。。

迎賓館を訪れた気分です。

Bちゃんも私も辰年。

テンションが上がりました~。

 

と、たっぷり楽しんだ後、伺ったのは、

ランビアンス ドゥース

丁寧に作りながら、ボリューム満点!

私は、手前の豚肩ロースのグリエをいただき、

大満足。

サラダのドレッシングも美味しゅうございました。

 

で、ランチの後は、すぐ近くでお買い物。

光悦をご紹介いただいた姐さまに教えていただいたキムチやさん。

第一物産。

生ホタテ、蟹、カレー大蒜、などなど種類も豊富。

もちろん、白菜、大根といった基本のキムチも絶品!!

もうね、旨味がぎゅ~って凝縮されていて、

たまらなく美味しいの!!

もう、食べ出したら、止まりません。

素敵なお店をご紹介いただき、

姐さま、ありがとうございます。

最後にお茶して、解散。

 

ひさしぶりに会ったBちゃんは、やっぱりBちゃんで。

楽しくって、癒されて、嬉しかった~。

Bちゃん、また、ご一緒させてくださいませ。

ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。

 

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ありがとうございました。