午後、会社でスタッフとインド関係の打合せがあるので、祝日ではあるが出勤した。途中、初詣に神田神社におまいりした。ここは商売の神様と言われている。
ある本によると、徳川家康が江戸を開いていらい、帝都東京は風水に準じた街づくりが行われてきたらしい。その中において、神田神社は「将門の首塚」を祭り、もって帝都の守護にあたるという重要や役割を担っているらしい。なんだかよく分からないが、初めてお参りしてみると、立派な神社であった。
荘厳な門を抜けると、本殿が見えた。
本殿の前には、簡易の賽銭箱が置かれ、そこで7福神に扮した人達が、鈴を持ってたっていた。まずはここにお賽銭を入れて、鈴を振ってもらい、お参りをする。その後、正面の本殿に行き、再び賽銭を投げて、今一度お参りをする。つまり、「倍取り」である。流石に商売の神様だけあって、商売がうまい!
その後、おみくじを引いたら「中吉」であったので、財布に入れてもっていることにした。
3連休はいい天気だったが、とても寒かった。
神田神社から会社まで歩いて帰ると、身体が冷えた。しかもオフィスには暖房がないので、しばらく仕事してたら、寒気がぞぞぞ~っと足元から上がってきた。
時間もお昼になったので、何か暖かいものでも食べようと外出。
会社の近くにある韓国料理屋が営業中であったので、ユッケジャンを頼んだ。すごく辛くて、汗が出た。辛いキムチスープの中には、お野菜がたくさん入っていて、健康的。辛くなった舌を癒すのは、白いご飯。ただのスープなのに、これが旨いし、腹が一杯になるのは、不思議だ。
汗をふきふき事務所へ。
インド販社と電話会議を1時間、水曜日から出張に行くスタッフを交えて、戦略や予算数値などを練る。


