広島お好み焼「鉄っちゃん」@町田 | なんのこっちゃホイ!

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世の中の、これでいいのか、こんなことでいいのかを描くブログ。そんなにしょっちゅう怒っていられないので、ほどほどに色々な話題も混ぜていきましょう。


町田のTSUTAYAにDVDを借りにいった帰りに、昼飯を食おうと徘徊中にでくわしたお店。


hiyoyoのアメブロ日記


このような看板が出ていた。「広島風」の「風」にあえてバッテンが付いているということは、これは広島を真似たものではなく、本物の広島焼きだぞ!という主張を感じて入ってみることにした。



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店内は小さなカウンターが一つと、後は椅子席であった。店内には、「これでもか!」といわんばかりに「お好み焼」とかかれた暖簾が垂れている。それこそが、まさに「うそ臭い」感じで、どうかなぁ~と不安になった。


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出されたお好み焼は、こんな感じ。ビールも追加したが、「昼ビール」ということで、小グラスで280円であった。問題のお好み焼だが、広島焼きというのは、もっとキャベツがどっさりあって、それを大きな小手で、ギューっと押して、目玉焼きを乗せて、焼きそばを乗せるというのが、僕の定義であったが、ちょっと違うぞ。

これでは「関西のお好み焼」で、目玉焼きが乗ってないのは、どんなもんだろうか。

メニューには、ソースをかける前に一口食えとか、お好み焼はソースの味とは違うのであるとか、ごてごて書かれているけれど、その前に、お好み焼の命は、ソースと生地であることを強く指摘したい。


机上のソースは「オタフク」であったので、それは許せるが、生地の味が弱い。弱いからソースの味が勝ってしまう。それなら、中にある焼きそばにもソースをかけて焼くべきで、そのソースは絶対に甘いソースじゃなくて、オタフクの辛いソースでないとダメだ!


ちょっと残念な気がしながら、帰路についた。