読者の方からメールを頂いた。「最近、タナカのブログは日記じゃないなぁ~、日記は毎日書かないとダメだ」と。いやあ~、仰るとおり。特に最近は、辛口の意見はなりをひそめて、どうでもいい(?)読書感想文や、映画の紹介に終始しており、確かに面白くない。自分でも面白くないから、きっと書くのが辛くなるんだろうなぁ~。え~い!もういいや!誰が見てようと、読んでようと関係ない。開き直って、昔のスタイルに戻ろう!
と、決意して、若手と飲みにいった。
親会社のDY君が来てたので、彼とは接待の席以外で一緒に飲んだ事がないので、ちょっと誘って、か~るくね、なんて飲みにいったら、後から後から若手が参加。結局最終電車を見送るはめに。
計画のM君と、静かなショットバーでトレモアデューをストレートで飲む。あ~でもない、こ~でもないと話している内に遅くなった。もう、帰れないので、M君のアパートに泊めてもらうことに。
彼は、杉並区というところにある、荻窪という街に住んでいるらしい。タクシーで荻窪を目指す。M君も相当酔っていたんだが、もう1軒行きましょうというので、もう吐きそうだったけど、我慢してついていった。第一、彼に見捨てられたら、僕はもう、どこへも行けない。結局、キャパクラと値段交渉して、座る事に。結構、美人さんがたくさんいるわりに、暇なお店(時間が遅すぎたのか・・・)で色々とお話をしてすごす。もう、とてもお酒は飲めないので、お水を飲みながら話した。料亭の料理の話、寿司屋とてんぷら屋とそば屋でタバコすう人には殺意を覚えるといったような話。
隣のテーブルに結構若いおにいさんが一人で騒いでいる。おねえさんを二人つけて、テーブルの上に結構色々なお皿がおいてあり、何かを皆で食べた様子。まぁ、飲み放題だけどガンガン酒飲んで、大いに騒いでいる。僕らがお店に入った時にもういたし、僕らが帰る時にはまだいたし。ってことは、このにいちゃん、一体いくら払うんだろう?バカっじゃなかろうか。
そしてM君の部屋へ案内してもらった。住み着いて9年ということだったが、9年間、多分掃除はしたことがないだろうと思う。まぁ、男の一人暮らしなんてこんなもんだろう。早く彼女をみつけて掃除してもらえばいいのに・・・なんて居候が偉そうなことも言えない。でっかい、アクオスのTVとその鮮明な画面が、散らかった部屋の中で、くっきり写っていたのが、印象的でした。
M君、どうもありがとう!それに荻窪はいいとろですね!?会社まで30分位で座っていけるんだね?
また泊めてください!
感謝!