なんとも、すごいものを見たので報告します。
これは一見、何の変哲もない社員食堂のカレーなのですが、僕と同じ部署のSEさんが食べるとすごいことになります。何でも、以前は辛いものが得意ではなかったそうですが、韓国へ出張していらい、すっかりはまり、今では辛くないものは食べられないとのこと。
では、その恐怖のカレーをご紹介しましょう!
写真では小さくて見難いと思いますので、ご本人からもらったレシピを以下に紹介します。
味付け方法を紹介します。
1.白コショウをカレールーに白みがかる程度に振り掛けます。「なるべく同比率(*1参照)に振り掛ける」よう心がけてください。難しい作業箇所ですが、白飯とカレールーの境目と並行にコショウビンを振って(ビンの形状にもよりますが手首を小刻みに震わせて)いくと上手く量の制御ができます。
*1:味付けをしたカレーを食べる手順Aでカレーと薬味を混ぜる時に皿中央のカレールー(白飯の上にかかっており少量)と味付けの薬味の比率皿&端部のカレールー(ルーのみが溜まっており大量)と味付けの薬味の比率を同じになるように...という意味です。
2.ラー油をカレールーに1往復半程度垂らします。「ラー油の道が綺麗に見えるよう垂らす」よう心がけてください。肩から固定した腕を右左に振るように垂らしましょう。手首のみで垂らすと線が乱れて勢いがなく綺麗に見えません。
3.タバスコをカレールーに4振り程度垂らします。ここで注意して欲しいのは「怖がらず、勢い良く、且つ、リズム良くタバスコビンを振る」事です。これにより、ビンを振る回数とビンから出るタバスコ量を比例させる事ができます。
4.仕上げに七味唐辛子で色付けをします。
やってみる、勇気ある?