京成曳船駅の近くにあるラーメン屋、その名も「なんでやねん!」
関西弁の店名もあって、興味を持っていた。今日、チャンスがめぐってきた。墨田事業所から本社へ帰ろうとしたら、ちょうど送迎バスが出たばかりだったので、駅まで歩こうということになった。20分位かかるが、身体にはいいじゃないかということで、徒歩で駅へ。その途中にこの店がある。
店に入ると、自動販売機で切符を買う。味は、醤油、味噌、豚骨の三種である。失敗した。こういうポリシーのない店は決して旨かったためしがない。大体味にこだわり持ってないというのは、これはあくまでチェーン店であるということを意味している。そんなバイトが作るラーメンが旨い訳がない。
味噌ラーメンを頼んでみた。麺は太麺、僕の好みに合わないが、まぁ、味噌には太麺もいいかもしれない。麺の表面積が大きい分、スープが絡みやすい。しかしスープはいかん。とにかく塩辛い!バイトの兄ちゃん、マニュアルより塩が多いんじゃないのか?それともええ加減やっとんかい!と関西弁で叫びたくなった。
「なんでやねん!」というのは、ボケに対する突っ込みか、ケンカの時に使う言葉だ。なんでこんなラーメン食うてしもたんやろ!なんでやねん!と叫びたくなったぞ。
修業せよ!
