朝、日系リース会社に訪問をお願いしてきてもらう。
新しいスキームについて、実行の可能性とアイデア等を伺う。
本社の上司から日本への出張の打診。
いよいよか・・・・
昼休みを利用して、いつもの散髪屋さんへ。
「おー!ハンサムボーイねぇ!」が口癖のおばさんが一人でやっている。
いつ行ってもガラガラなので心配だが、このおばさんとの付き合いは結構長くて、今では何も言わないでもさっぱり短く刈ってくれる。そしていつもの「ハンサムボーイねぇ!」だ。
昼食は散髪屋近くのシネコン地下にあるフードコートで韓国ビビンバを食べる。
近いのだが、やはり何かが違う。作っているのはバイトではなく主人だという。韓国人らしい。
何か違いませんか?と質問したら、韓国オリジナルのものでは台湾人は食べられない。辛すぎるからとのこと。次回から、「俺だよ、おれ!」と言えば、オリジナルを作ってやると言っていた。
そうですか!ははは!とお愛想笑い。
ちょっと昼時間をオーバーしたが、帰りにDuty Freeを覗く。
代わり映えしないものが、並んでいる。
モンブランショップにより、マイスター・ステュックの万年筆の値段を聞くと、プラチナでNT14,000だと言われる。好みの太さであるXFも在庫にあったようだが、また来るといって立ち去る。
台湾は漢字の国だから、きっと万年筆は一般的なんだろうと勝手に思い込んでいたが、実際に文房具屋に行くと、万年筆はめったに扱っていない。したがって、インクも売っていない。お気に入りのパイロット万年筆のインクがないから使えない。あんなの世界中で売っているだろうと思っていたのが甘かった。次回、妻に頼んで送ってもらおう。
昨日断られた連中と一緒に豚カツ食いに行く。
寿楽へ行ってみた。
前回、豚カツは関心しないし、サービスも悪いと書いたが、今回は日本人マネージャーも復活していて、サービスは抜群だった。僕は、不遜にも煙草を吸う人なのだが、店は禁煙なムードだ。マネージャーに「ねぇ、禁煙?」と聞くと、「そんな決まりはないんですけど・・・まぁ、周りのお客様次第でして・・・・」つまり、周りも吸っているなら吸ってもいいが、周りが吸ってないければそれは禁煙ということらしい。柔軟性と優柔不断は紙一重だ。
たった3人だったが、煙草を吸わせてくれるために、個室に通してくれた。
これは柔軟性だ!
今日の豚カツは旨い。
写真を撮るのを忘れていて、あっと思いついて取ったので、下の写真は食べさしである。
前回に比べると雲泥の差だ。確かに「知多家」よりもからっとしてて美味しいかも。
しかし、こんなにガラガラでいいのかしら・・・・
帰りに志津へ。前回の領収書をもらいに寄ると、台湾人の友人「許さん」がいた。
まぁまぁまぁと座らされて、11時半までお歌合戦。今日は、中島みゆきを中心に攻めてみた。
明日は、興味深い統計をご紹介することにしよう。