皆様、お久しぶりです。
「モラルハラスメント」
最近、この言葉を意味する事とは、多少大袈裟すぎるきらいが有りますが、その入り口に近い状況で、体調を崩していました。
久しぶりの頭痛の発生。
寝起きの悪さ。
倦怠感。
脱力感。
睡眠不足（睡眠時の途中覚醒）。
と、言うような症状を、約２週間弱位続いていまして、１日は、有休を取って、公休と併せて連休を取っても、症状の回復に至らず、今日の主治医の診察で、就寝前に「レスリン錠50」を１錠、今の主治医になってからは、初めてのお薬増量となりました。
目的は、「とにかく睡眠を取る事」「就寝時間を１時間でも早める事」「７時間の就寝にする事」です。
薬だけでなく、生活改善も求められています。
さて、「モラルハラスメント」は、いったいどこから出た言葉かと言うと、先日の土曜に、メンタルヘルスのカウンセラーから、今、自分の身の起きた事と、それによって、上記の症状が出ている事を話したと事、言われた言葉です。詳細は、色々解釈が有るので皆様お調べ頂ければ、判る事だと思いますので割愛させて頂きますが、自分に起きた事は、ある相手による”他意の無い精神的苦痛”を受けた事です。
他意が無いので、その人を責める事が出来ない（本当は出来るんですけど）のと、おそらく、これは”うつ病”で有ろうと無かろうと、受ける精神的苦痛は変わらず有り、ただ、受けるダメージに対する耐性が違う為、今の自分には、オーバースペックの事象が発生したと言う事です。
で、実際自分に起きた事は、有る忙しい日の前日に、”有る人”に、明日に出勤するかどうか？出勤するのなら何時か？と言う話しをしておきながら、何故か当日朝一番に顔を出したかと思えば、すぐに居なくなり、出勤時間になっても、顔が見当たらないので、電話で連絡した所、「今日は休みます」と言われました。その上、その日に起きたアクシデントや仕事を、”有る人”が出勤すると思っていたので、自分でやらなくては良いと思っていた事まで、”突然”背負わされた上、その日の仕事の段取りの見直しから、その日に起きたアクシデント・イレギュラーの仕事をこなした上、今の店では初めて、３０分と、言えば短いですが、残業をしました。
正直、体よりも精神的疲労度が高かったと、かえりのバスの中で感じていました。
翌日は、たまたま休みでしたが、何となく体の不調を感じていて、その翌日出勤する電車やバスの中では、ここ最近感じなかった体の変調を感じていましたが、その日はどうしても出ないといけない会議が有ったので、出勤後、店長にその会議が終わったら早退させて貰う了承を得ましたが、会議が遅くなり、直属の上司から、「今日はこのまま定時まで居て、明日１日有休を取って、連休したらどう？」と、言う言葉に甘え、そうさせて貰ったものの、中々改善が見られず、メンタルカウンセラーとの面談を経て、今日のメンタルヘルスクリニックの主治医の診察へとなって、結果、お薬増量となった次第で有ります。
ここで確認しておきたいのは、”自分をどうにかする”と言う視点で動いていると言う事です。
何故なら、この先、同様な事は大なり小なり有るでしょう。その度に、”周囲の環境を変える”事よりも、”自分が受け止められる”にならないと、きっとどこの職場に行っても、対処出来ないと思ったからです。
これは、主治医の前では口にはしなかったのですが、主治医もそう考えてくれていた様で、薬での改善策を提案して頂いたと思っています。
さて、そろそろ寝る支度をしないといけません。
また、何か変化が有れば、報告出来ればと思います。
まだまだ、道は長いです。