今日は、本部でメンタルヘルスカウンセラーとの面談でした。
内容は、産業医から凍結されていたのにも関らず、異動が発生した事。しかし、結果は異動して良かった事。最近、気持ちが前向きにも関らず、力が入らない事が有る、と言うような所を話して来ました。
異動の件は、良い結果が出ているのと、気負っていた部分が心配だったので、それが解消されて良かったとの事。
力が入らない、の件は、直ちに薬の副作用と断定するのは早計で有り、今迄気負っていた物が無くなって、力が抜けている可能性も有るので、主治医の様子を見ると言う判断は正しいと思う、との事でした。
言われてみればその通りで、チーフが二人連続精神疾患となり、自ずと自分へ試練を与える様な事が起きた（カウンセラーの言葉をそのまま引用）事で気負っていた物が、突然無くなり、今の職場に打ち解けた事による安堵の気持ちが、そのまま体に現れていると言う可能性が否定出来ないので、そこは、薬の副作用だと思って行動する事は、良い結果にならないので、そこは良く自分を見る事、という話しでした。
後、最初から今の店へ配属されていたら、リハビリも楽だったのに、と言う話しをした所、そこは大きく否定され、前の店での体験した事が有り、それに対して耐性が出来て、今のあなたがるのだから、そこを否定してしまうと、今迄のあなたの努力も否定してしまうから、そこはそう言う解釈はしない事。しこで、キチンとステップを踏んで、上がって来たのだから、意味が有る事だったと思いなさい、との事でした。
そうでした。ちょっと間違っていましたね。自分の考えが。
全く自分を判ったつもりで、やっぱり判っていない。やはり、前の店で登って来たステップには、リハビリをして来ている自分にとっては、間違い無く意義も意味も有るもので、異動させられたからと言って、意味が無かった事にして行けないのですよね。
ちょっと反省です。
もう一度、振り返って見て、自分がどう這い上がって来たか、考えてみたいと思います。