昨日の主治医との話し | ひよよのブログ

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昨日のメンタルヘルスクリニックの主治医への診察の話しをしたいと思います。

昨日は、診察前に、ちょっと大変な事と言うか、人助けみたいな事が有って、そちらを優先に書いてしまったので、今日は、改めて書きたいと思います。


まずは、先日Blogにも書いた、チーフより1日中怖い顔をしていたと言う話しをしました。

これについては、主治医曰く「また、あなたを理解してくれた人が増えましたね。良かったんじゃないですか」との事でした。

それと、これも先日Blogに書いた、産業医との話しと自分の考えている事を話しをしました。


産業医との話しは、特に”予兆”を見つける必要性を感じていない事。理由として、今はどこまで出来るかを試しているリハビリ期間で有り、まだそこまで出来る体になっていないバロメーターとして、頭痛が出るので有って、メーターが有る訳で無いので、これは必要なシグナルである事。また、”予兆”を探る事により、限界を低く見積もらなければならない事と、それを探す事で、逆にストレスになるので無いかと言う懸念。

後は、実際に頭痛が発生した時に、自分がどう対処したら良いかが課題で有って、産業医から言われた”予兆”を探す事は、無視をしたい、そう言いました。


それに付いて、主治医は「結構な考えでは無いですか?それで良いと思いますよ。」と、言って貰いました。

これで、自分の考えている今の時点でのリハビリへの考え方に、自信が出て来ました。

やはり、自分が納得した上で、事に当たらないと、中々身に入らない事だと思っています。

今回の”予兆”については、「そんなのが判る位なら、うつになって無いと思います。」と言った一言には、主治医は笑っていました。これは、さらに、自分の考えと主治医の考えがシンクロしており、問題無く治療を続けられると思っています。


いつかのBlogにも書いた事が有りますが、やはり医者も人ですから、合う合わないが有ると思います。今まで、様々な病院と診療科と医師の方々に有って来ましたが、やはり、その医師の診察に行くのに、気が乗らない医師が居た事も事実です。

幸い、今のメンタルヘルスクリニックの主治医とは、こうやって自分の思いを受け止めてくれながら、必要なアドバイスや時にはブレーキを掛けてくれる医師で、はっきり言えば、自分に合った主治医だと思っています。


この主治医と出会うまでに、頭痛発症から4年近くの月日が必要でしたが、逆に4年掛かっていなかったら、この医師は開業していなかったので、この4年の月日は、プライベートも仕事の上でも、必要な4年間で有ったと思います。


最後に「所で、ここに前に有った事は、○○さんは、手を出す方ですか?」と聞かれ、「どちらかと言うとそうですね。交差点のど真ん中でしたし」と答えましたが、それ以上話しが無かったのが、ちょっと気に掛かっていますが、機会が有ったら、聞いて見たと思います。そういう性格に見えなかったのでしょうかね?