さて、困った。 | ひよよのブログ

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今度の水曜に、産業医との今後の作業負荷とについて、今の現状と主治医の見解と合わせて、面談する予定でした。その為、明日は、メンタルヘルスクリニックの主治医と、その話をするつもりでした。


今日の帰り際に、所謂医務室と呼ばれる部署の担当者からの電話での連絡が有り、産業医の先生が倒れて、今度の面談は延期もしくは中止にしてくれとの事。


実は、先週の土曜に、嘱託のメンタルヘルスカウンセラーの臨床心理士の先生と面談をしており、その時には、休んでいる事は聞いていましたが、思いのほか大変そうです。


そうは言っても、自分のリハビリは止める訳にも行かないので、明日のメンタルヘルスクリニックの主治医からの意見が、そのまま次月度の作業負荷を決める事となりそうです。


最近、自分がしているだけで2名、精神疾患で休職しています。もちろん、その中の1名は、自店のチーフも含まれます。


見てるからに、定員減に伴う作業負荷や、あまり経験の無い部署への異動等で、結構な人がメンタル関連で疾患が増えていると、我がチェーン店グループでも言われています。


自分の場合は、以前に書いた通り、不規則な生活を強いられた事。休日出勤や夜勤の生産立ち会い。課題の重複。24時間関係無くなる携帯。これによるストレスと睡眠障害と推測されているので、今起きている事由とは違っていますが、それにより、ポストが埋まらない事態も発生しています。


今、うちの組織は何を考えているのでしょうか?産業医への負荷も、相当高かったと思います。その割に、嘱託の臨床心理士へと振られるケースが減っています、と先日臨床心理士の先生に言われました。どうも、次年度は、外部にこの部分を一定出すとの事。


産業医も救急医と同じで、色々な疾病を伴った職員の対応で、ご苦労されていた事なのでしょう。その中で、専門分野に回すべき事は回し、軽減措置を取らず、全ての事を振ってしまった結果だと思っています。


それに誰が気付けるのか?もちろん、自分もその一人でしょう。しかし、今は自分の病気を治すのが先、とメンタルヘルスクリニックの主治医から止められています。


この病気に一段落付いたら、自分の出来る事で変えられる事が有れば、どの様な手段を使ってでも変えて行かないと、今の世情に通用しない組織となり下がる事と思い、一層病気快癒に向けた努力を、強く思った事となりました。