何より再現性のある本が好き | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。

【何より再現性のある本が好き】

どんな本にも素晴らしいことは書かれています。
でも、読んだ人にとって適切な時期や
受け取れる時期があると思っています。

ですから、理論やメソッドが素晴らしい事よりも
行動に移せるように書かれているかどうか?
を大切にして私は本を買っています。

なるほど!それはスゴイ!と思う本でも
いい話を聞いたなあ~、という気持ちにはなっても
本に書かれていることを実行に移さないで
終わってしまうことも多いのではないでしょうか?

『とくダネ』やドラマ『天誅』のナレーターでもあり
『進撃の巨人』などの声優さんでもあり

もう一つの顔は先祖代々伝わる能力を使った占い師
富士川碧砂さんの著書


『運を操る魔法』


誰にでもすぐに実践しできて、スマホを使ったり
楽しみながら実践できる内容が書かれています。

このところ、ずっと売り切れていましたが
やっと入荷しましたね。


コチラからご覧ください。

『運を操る魔法』


この本から伝わってくるのは
「まず行動してみる気持ちになれること」

誰でもできるレベルに落とし込まれているか?
という再現性や、著者の良いエネルギーの様なものです。

難しいことを敢えて落とし込めるように
やさしく書かれていると思いました。

本やセミナーに参加して
短期的に結果を出すことはできますが

継続的な成長曲線を描くには
長期的にみるとコミュニケーションの改善や
小さな成功体験の積み重ねが必要になってきますよね?

まず誰にでもできる「些細なアクションから始める」
ことを推奨してして、まず無意識領域を動かしながら

「きっかけをつくり」

そのうえで、短期的な成功体験を積み重ねることで
長期的な潜在意識の変化をさせるという

誰にでもできるレベルに落とし込んでいる
ところが素晴らしいと感じました。

自転車に例えますと、自転車をこぐ1回転目は
とても重い割に、なかなか前には進みません。

でも、何回転かをするうちに、徐々にペダルを
こぐ重さが軽くなってきて、簡単に前に
進むことができるようになりますよね。

誰もが、変化を体験する時の「ひと漕ぎ」
を踏み出すことができないものです。

しかしながら、この本に書かれている事は
「アクション」に楽しさをもたせながら
まずその「ひと漕ぎ」をやってみよう!
という気にさせるため心の抵抗を
軽減させる工夫がされています。

どんなに素晴らしい内容が書かれている本を
読んでも、知識を身に付けても、納得しても
行動に移すことに関しては読者任せなワケです。

この本の著者の
『行動してみる気持ちになれること』
を敢えて優先した姿勢に

本当に読者を想っている方なんだと私は思いました。

そして何よりも著者の人柄です。

パーティーなどの席でも率先して、
みんなの靴を並べていたり片づけを
さりげなくしているんですよね。

そういう言動一致している著者の本は
すんなりと頭に入り、実行したくなってしまいます。

誰でもできるように、そして楽しめて
難しい事を簡単にできるように考えらえた本です。

3週間在庫切れが続いていましたが
アマゾンでもやっと在庫が復活しました。

と思ったら、もう半分が売り切れていますね^^:
お早目にどうぞ!


『運を操る魔法』


いつも最後までお読み頂き
ありがとうございます。


株式会社MTS小川泰史