頭にきた時、誰が悪い? | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。


おはようございます。
2014年、明日から仕事という方も多いのではないでしょうか?

新年を迎え、よし!やるぞ!と決めた
目標に向って行動し続けるには
やはりモチベーションは重要ですね。

でもこのモチベーションの維持というのが
なかなか難しいものです。

日が経つごとに、

不意なトラブル
不快な人間関係
努力と結びつかない成果


そんな積み重ねが、自分のモチベーションを下げて
数か月経つうちに年初の目標を忘れてしまう。

言葉ではわかっているようでも
人間ってつい他責にしてしまいますね。

表面的に起きている事象だけを見ると
確かに自分が悪いわけではない。

でも、それが起きている原因を辿っていくと
自分が積み重ねてきた発言、行動に原因があるものです。

悩んでいる時は、辛い感情や憤りで忘れがちですが
よく考えてみると、そうそう自分にばかり悪い事が
起きるはずもないのです。

なぜ、自分のモチベーションを下げてしまう
出来事が起きるのか?

その根本的な原因は何か?

に目を向けてみると
向かい風だった風向きが、追い風に変わるかも知れません。

知識、技術などの能力を培うと同時に
モチベーションをどうやって維持するか。

これは、自分の昨年の反省でもありますね。


久しぶりに実家の岩見沢に帰ります。
子育てを経験し、そして子の成長を見ていると
やっと親の有難味がわかってくるものです。

敢えて親と喧嘩ばかりしていた
高校生の頃を思い出し「JR」に乗ってみようと思います。