■無形価値を尊重するということ■ | 刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

刊行書籍100%増刷、すべて1万部突破のClover出版会長&『9つの質問』コンサルタント 小川泰史

Clover出版、会長、また合同会社The Agent代表の小川泰史の公式アカウント。出版事業とプロデュース、販促プロデュースのエキスパート。また、問題解決のプロ、本田技研工業、公認書籍『9つの質問』コンサルタントとして多岐に渡る事業を行っております。


最近、暴走族に襲われています

【クレクレ暴走族】

・最近、集客を手伝ってくれませんか?
・facecbook初心者でーす。得意そうですね!(^^)!
 メールで教えてくださーい
・私はどうやったら売上伸ばせますかあ?
・集客の方法を教えてください
・私に一流の人を紹介してくださーい
・小川さんって人を応援するの趣味なんですよね?
 私は応援してくれないんですか?


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形あるもの(有形物)いただくにはお金がかかる

それはわかりやすいのでしょう

しかし

形のないもの(無形物)

例えば、情報、スキル、知識、方法、コンサルティングなどは
なかなか境界線なども難しく、つい気軽に聞いてしまうもの
なのかもしれません。


しかし、私がたくさんの方々と繋がってこれた最大の理由は

「時間」と「価値」の尊重

だったと、思います。

無形の価値というのは、形には残らないものの
それを習得したり身に付け自らの飯の種にするには
とても長い時間と、そしてお金もかけてきているものです。

私のようにSNSコンサルタントでもあり
セミナープロモーターとして無形価値を扱う人間にとって
このような超気軽なクレクレは正直キツイですね

例えばメッセージでお断りするにも時間はかかります。
断ること、そのものにもエネルギーを消耗します。

仮に私のセミナーに参加いただいている方々は
もちろん多少のことはいちいちお金をいただいたりはしませんが
見ず知らずの方から、このように言われるのはさすがに気になりますね。

ケチなわけではなく困っている人には力を貸してあげたいのですが
尊重されずにあまりに気軽すぎると、私も人間。

みなさんの周りにもいませんか????

そんな感じの人




株式会社MTS:小川泰史