はぁ・・・暑いですね
(※ 最近は、暑いので、少々バテ気味w)
とは言いつつ・・・好きなことは、やはりやる(笑)
ヒヨです。こんばんは
さて、昨日の休みは、お天気の関係もあり
久々に 昼過ぎから 波止場へ 釣り🎣に行ってました。
―――― で、釣果は 🐟
小さなサバ・いわし・ガシラ・メバルだったので、リリース。
お土産で、お持ち帰りしたのは、🐙のみ。
800gのタコさん
昨日は、釣り場でも 一期一会で出会う人と
話す機会が多く、そんな中でも、あるお兄さんとのお話は
少し違う感じでした。。。
―――― で、何が、違ったか というと
何年か前にも、また別の場所なのだけど・・・・
そこで出会ったおじさんは、
【 教師をしていた息子が、○されちゃってね・・・。】という
釣りとは違う話をされたことがあるのだけど
今回、出会ったお兄さんは、
【 ある日、突然に、宗教にハマった嫁が家を出ていき
子供と一切連絡が取れなくなった・・・。】と
で、私の心の声:( ん?私は、今日、釣りに来たんだよね?w)
・・・ってな感じだったのですが、
そのお兄さんは、バイクで釣り場まで来たようなのですが
お兄さん:
『 なんか、気がむしゃくしゃして、
このまま、バイクで海に飛び込んで〇のうかと思って来ました。』
と、まぁ、このお兄さんは、うつ病・肝硬変という
病も、患っておられるようで
私:『 急に、何を言うかと思えば・・・ちょっと、待った!』
ってな感じで、私は、釣りをしながら
お兄さんは、私の横に座られたので、お話を聞くことにしました。
で、お話の〆に、私は、こう言いました。
(※ お兄さんのお話は、あとは、省略します。)
私:『 お兄さんには、私がどんな風に見えましたか 』
お兄さん:『 さっきいたのは、旦那さんかな・・・?
仲良さそうでいいなぁ。〇 』と。
私:『 そうでしたか(笑) 実は、私にとって今の旦那さんは
バツ1で、二人目の旦那さんなのだけど
色々あって、それを超えての 今があるんですよ。(笑) 』
お兄さん:『 え? そうなの?』
私:『 さっき、お兄さん、私に バイクで海に飛び込んで
自〇しようと思っていたって、話してましたよね? 』
お兄さん:『 うん。。。辛くてね。』
私:『 私にも、実は、ある崖から、海へ飛んで亡くした身内が二人いて
そのお話を聞くと、正直、悲しいことを想い出すのだけど。。。
でも、今日、こうして、お兄さんのお話を聞いて、
私が、自身のそんなお話をするということは、
( いづれ、そーいう人に出会うという感じで。)
そんな人がいたら、止めなさいと言われているのかな・・・
とも、思わなくもないので、言わせてもらうのだけど
ただ、私が思うことは、生きるも、そうでなくなるのも
その人の勝手っ!だけどさ・・・その話を私に話した以上
お兄さんの大切な子供たちがいる以上
そばにいないからって、命を粗末に考えちゃダメ!
悲しいニュースが流れるたびに、
お兄さんのことを想い出すと思うから、そういうのは絶対ダメ!!
それよりも、さっきみたいに またここで会えたら
辛い気持ちは、海に流しに来て
大きい魚釣れたよ~って、そんなお話を聞かせてよ、ねっ?』
お兄さん:『 そうだよね~ 俺、初めて会った人に、
・・・ 何を言ってるんだか(←我に返ったらしい)
家にいたら、うち部屋広いし、一人だから余計に
変なこと考えちゃってさ。ごめんね。
今は、心機一転で、こっちに引っ越そうかとも、思ってるよ
話を真剣に聞いてくれて、ありがとうね!
(吹っ切れた表情で)』
私:『 私こそ!海の中のお話まで、聞かせてくれてありがとう
(※そのお兄さんは、ダイビングも趣味で
その辺の海を潜っているらしいので、詳しかった。)
私も、老後は 山や海のある場所に住みたいなぁ~。
ただ、自然の中で、ボーっとするだけでも無心になれるし
この辺の人達は、都会とは違って、せかせかしてないし
のんびりと、心穏やかな方も多いしね。(癒し/笑) 』
(※ のちにわかったのですが、このお兄さんと私の出会いは
他県だったけど、実は、同じ都道府県に住んでいたという・・・ェw)
―――― ってな感じで、
釣りをしていても、色んな人と出会い
この日は、トンビが20羽近く頭上で舞っていて
蚊もたくさん飛んでいて
また、懲りずに 20か所以上刺され
お兄さんやおじさんも釣れ・・・
釣り竿も釣れ・・・(海掃除?・・・なんか・・違うw)
まぁ、人生いろいろ、そんな日もあるさってことで
では、また ”(笑)