こんばんは🌙

 

 

前回のお話の続きです!

 

 

 

ちょっとドキドキしていた密着取材の打ち合わせの日。

 

 

 

密着にあたり、演出家さんは私の病気のことをあえてほとんど調べないで来たと話してくれました。

 

 私と過ごしていく中で少しずつ知っていこうと考えたそうです✨

 

 

病気のことを重く撮るというよりも

おじさんがJKのことを知りたいという軽い感じでいい

と言ってくれたので少しほっとしました!笑

 

 

 

最初から「可哀想な子」として見られていると

私は初対面でなんとなくその空気を察知してしまうのですが、そうではなかったので私も密着を通してフランクに話をすることができました。

 

 

色々と話をしていると、

密着にあたり、何か今挑戦しているものはないか?という話になりました。

 

 

演出家さんは私がオーディションにリベンジをすることをこの時はまだ知らなかったんです!

 

 

 

つづく


 

 

玉置陽葵 Hiyori Tamaki 

ハート車いすJK

ハートアクセシビューティーマネジメント所属

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