生い立ちの続きです
幼稚園時代、大人の視線を感じると、言葉が出てこなかった私。
ただの人見知りの域を超えているから
この先困るかもしれない。
そう思った母は、ことばの療育へ一度だけ連れて行きました。
前の記事にも書きましたが、母は保育の仕事をしているので
言葉の発達についてもいろんな子がいるのは分かっていたし、
私が吹っ切れる何かのきっかけを待つのが一番いい
と考えていました。
なので、療育に継続的に通いたかったというわけではなく、
客観的に専門家の意見を一度聞いてみたい
と思い、療育に連れていくことにしたそうです。
いろいろな発達の検査をした結果言われたことは・・・・
↑保湿剤を塗りたくる女
つづく
玉置陽葵 Hiyori Tamaki
車いすJK
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