松丸先生曰く、人は、【満足する】という感情を堪能したくて生まれて来ているんですって。
(満足したかどうかで成仏が決まるらしい)
月ちゃんの胎話をしてくれた愛子さんの紹介で、吉村正剛先生の『成長と発達のステージ理論』という本を読みました。
生まれてから死ぬまで、ずっとステージをステップアップさせて生きたい生き物であるという。
自己中と自己犠牲のステージを交互に体験しながら、やがて自己超越のステージへと進んで行きます。
各ステージをそれぞれ一言で言うと
ステージ1【本能】
ステージ2【感性】
ステージ3【思考】
ステージ4【調和】
ステージ5【自立】
ステージ6【自省】
ステージ7【超越】
ステージ8【覚醒】
ステージ7以降の悟りのステージでは、【誰かを幸せにする事】がテーマとなって来ます。
池川先生の胎内記憶の話では、子どもたちは『お母さんを幸せに』したくて生まれて来る子が多いと聞きました。
長南華香さんのチャイルドセラピスト講座では、子どもたちはまず親を幸せにする為のギフトを空から持って生まれて来て
それを親がちゃんと受け取る事で、やっと【自分を】生きられる様になると聞きました。
私たちは、まず親を幸せにして
それから自分を幸せにして
そうして、その先・・・周りの人たちや世界や地球を幸せにしたいと願って生まれて来ているのかもしれませんね。
死ぬ時に、そんな満足感を感じたくて生きているのかも。
吉村先生曰く、日本人の大多数は自己犠牲の上に得る安心安全のステージ4で留まっていると。(ここまでのステージは、何もしなくても誰でも年齢と共に登って行けるそうです。)
従順に会社に勤め、安心安全の中で自分を圧し殺しながら生きている・・・。
本来、このステージは新社会人の数年で過ぎなければいけないステージなのですが
ステージ2のブロックが、ステージ5へ進めなくさせているのです。
しつけや学校教育により、自分らしさというエネルギーを麻痺させられてしまっているからです。
心屋は、まさにこのステージ2の生き直しをさせてくれる場だと思います!!!
だから、人生に違和感を感じたり
苦しくなってしまった人たちが、心屋に繋がるのだろうなぁ。
ステージ2では、【フロー体験】をとても大切にします。
つまり
時間を忘れて、我を忘れて
遊びに没頭する体験です✨✨✨
これ無くして、ステージ5以降の成功や周りを幸せにする自己超越の世界には進めません!!
これからの子どもたちには、絶対に必須な事だけれど
その前に、私たち大人も自分を育てましょ!
好きな事をしよう❤️
そして、マズローで言う自己実現や自己超越のステージに進みましょ✨
自分にとってのフローを見つけるグループワークとかを開催してみても面白いかもしれないですね(●´∀`●)
ちづ