できるだけ
サラッと言いますが
我が家は
パッチワーク家族です
( 息子は私の連れ子です
( 夫とは 12歳違いの
姐さん女房です
ここは、
サラッと
行きたいのです…
今となれば 夫は
「なさぬ仲」
の息子を
必死で育てた男の鏡
息子は息子で
20歳になるまでの年月の中
自分の心を覆う
闇みたいな物を
たったひとりで
消化
してきたのでしょう…
だから私は
家族が1番大切なのです
私だって、気ままに
やってきたのではない…
そりゃあ、そりゃあ
神経を使い果たす日々でした…
我が家を偏見で
見る人達を相手に
戦う事
〇〇年…
しかし
世間の風は
未だ私には 冷たい…
私はもう、
疲れましたよ…
でも、この真実は
私のライフワークの
ひとつです…
夫は夫で
息子は息子で
私は私で
己の地獄と闘ってきたのは
家族として成り立っていく為
家族として生きていく為
だから私は
彼らを戦友だと思っているし
共戦の仲間
だと 思っています
今後は…
成人した息子が
どのように、私達をとらえるか
仕上げは
10年後
だと、思っています