21日(土)から「ハナミズキ」が公開されております。


浮かれポンチ・ダイアリーズ

モチーフになっている、一青窈の「ハナミズキ」の歌をうまく使った予告編がすごく印象的で、

こりゃ見たいなと思いました。


ブレイク中の向井理が完全にサブ扱いになってる所が見ものです。


松潤と竹内結子が姉弟にしか見えないラブストーリーよりも、

こういう等身大のモノがいいよね。


『「恋空」と「涙そうそう」のスタッフが制作』ってありますが、

お互い喧嘩しないかな?

どっちよりの内容になってるんだろう。


と、いろいろ気になる年頃です。



ずっと自由に生きているので、今更、嫁はどんなことも驚きません。


※ 嫁 ・・・ 今更説明不要ですが、居候させてもらっている兄の嫁。 通称 お義姉さん


AKB48がミュージックステーションにでているのを、甥っ子と熱心に見ている時も、


家の中の階段で、ごろごろ転がりながら新聞を読んでいても、


枝豆をおかずにご飯を食べていても、全然余裕な様子。



そんなお義姉さんに聞いてみました。



BOKU 「今まで一番動揺したことはなんですか?」


義姉  「○○くん(←BOKU)宛てに、ピーチジョンのカタログが送られてきたことかな」。




━━━○)´Д`)・:'.



あれは・・・その・・・・


以前に・・・・ピーチジョンのファブリーズ的なものをもらって・・・・


それを使い切って詰め替えが欲しくなったんだけど・・・・


それをくれた人が忙しくて・・・・なかなか買ってきてくれなくて・・・・


しょうがなく・・・・ネットで買ったものの副作用・・・・・・・






というわけで、今月も今月号のカタログが届いたので、


お義姉さんにあげましたクラッカー



 

そろそろ暑いのとか、もういいんじゃない?って思いますが、どうでしょうか?


先日、細々とした用事がいくつかあったので、それを片付けながらフ~ラフラしていたら、

いつのまにか、両手いっぱいに買い物をしていたってどういうこと?


おかげで、今月のカードの請求金額が割りとワールドレコード。


そして昨日、待ち合わせのために、涼んでいたら、気づいたら試着してたってどういうこと?

おかげで、来月も軽くワールドレコード。


そんなこんなで(どんなこんなで?)夜は久々に友人と会いましたが、

なんだかこう書くと、普段人と接していないみたいなので、書き直しますけど、


夜は友人と久々に会いましたが(大して変わらない)、


まずは、映画鑑賞。


まさかのベストキッド。



浮かれポンチ・ダイアリーズ

まさか僕の人生の中にベストキッドが関わるなんて、

昨日までの僕には想像もできなかったこと(大袈裟)。




しかし!しかし、この全く期待せずに見たおかげが、この「ベストキッド」、まさかの最高でした。



まず、ジャッキー・チェン。

完全にお久しぶりですジャッキー・チェン。


「霊元道士」以来じゃないかと(それはそもそも出てない)。


今回のジャッキーは、物凄く「静」です。これには深いわけがあるんだけど、

この「静」なジャッキーが凄い。ジャッキーは、この役をやるために、

今まで彼はキャリアを積んできたんじゃないかって思うほど、

彼の集大成的なものがそこにはありました。一言で言えば深さのある存在感。


ずーと第一線で主役だけをやることだけがすべてじゃない、と感じさせてくれて、

今回のようなポジションを選べる潔さが素敵でした。





そして、なんといってもスーパーサラブレッド、ジェイデン・スミス。


言わずとしれた、ウィル・スミスのご子息。


すでにその伝説は、3年前の「幸せのちから」から始まっているけども、

今回は、ジャッキーの存在感に負けず、彼の魅力が炸裂しております。


彼の豊かな表情が、なんでもないシーンですら、名シーンにすらなっていると感じさせます。


ただ、あえて言えば、まだまだ子役の範囲内。

でも、子役独特の演技というより、彼がもつ感受性の賜物。


彼がまだ12歳であるということを考えると、あと10年待って、

10年後に、今と同じ感動を与えられるか、今以上のものを与えてくれるか、

そこで俳優としての真価が問われると思います。


10代~20代の黒人の若手俳優がここ数年全くでてきていないので、期待大。





そういや、「ベストキッド」の原題は「KARATE KID」なんですが、

でも今回はカラテからカンフーの変わっていますので、よろしくお願いします(何が?)


というわけで、では。