「トイストーリー3」がついに100億円の大台を突破しましたね。

この快挙を予想した人はほとんどいなかったのではと思います。

今年の夏は、「踊る3」「アリエッティ」と2大作品が揃っていたので、

それらを押さえて、さらに100億の到達。


ピクサーは、とくかく脚本にこだわり、映画が完成して面白くなかったら、

簡単にボツにして、再度脚本から練り上げる徹底さ。

今回の「3」も、一度完成したモノを捨てたらしい。

そんなピクサーの中でも、この1作目、2作目の完成度は郡を抜いていたので、

約15年ぐらいかけて築き上げてきた、

この会社、この作品に対しての信頼がこの結果に結びついたのだと思います。


今年は、すでに「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」の2作が100億を超えており、

近年稀にみる盛り上がり。


ここ最近の映画界の冷え込みが嘘のように、

3D効果と数年前の脚本家組合のストライキ解消後の産物が、やっとここにきて開花。


「踊る3」は、期待度が高すぎるのと、単純に話が面白くないので、

今回がリスタートで、すぐにパート4が作られるようなので、それを待ちましょう。


9月は「バイオハザードⅣ」の3Dも気になるところだけど、

「BECK」「悪人」「海猿3」の3本は要注目。


浮かれポンチ・ダイアリーズ  浮かれポンチ・ダイアリーズ

浮かれポンチ・ダイアリーズ


「BECK」は水嶋ヒロの髪型が世間に受け入れられるかどうか、ですね。



映画を見ました。


「特攻野郎Aチーム」


浮かれポンチ・ダイアリーズ


普段、あんまりアクション映画って見ないので、

たまに見ると、その迫力にちっびっちゃうよね。


ハリウッドの本気のアクション映画って凄いよね。

スケールとかハンパないね。

オープニングからフルスロットルで最後の最後まで全速力で駆け抜けるので、もうお腹いっぱい。

そんでもって、洒落のセンス!!


ちょっとメンツが地味すぎたのがいけなかったのか、

アメリカでは思うような大ヒットにはなっていないけど、

是非、続編を作って欲しいと思います。



今、自分でもびっくりするぐらい、ある行動に出ています。


今風に言えば、ビビビときた、ということでしょうか。


普段は人見知りでスーパー出不精、そしてジャイアントめんどくさがりなやわらかうんこちゃんな僕ですが、

ピンときたものは、なぜか恐ろしい程、行動力を発揮します。


例えば、小学校から続けているバレーボール。

大学を卒業した後も、プレーは続けたくて、ネットでクラブチームを調べて、メッセージを送って、

はいこんにちはーと練習に参加し、自分に合って、チームが受け入れてくれれば、チームに所属しちゃう。

転勤とかしたら、必ずその地域のチームに所属してたな。


普段の生活の中で、こいつなんかウケるってビビってきたら、

しゃかりきに接点を作って、仲良くなっちゃう。


例え相手が女性でも、恋愛ではなく、相手の人間性に興味を持ってるみたいなので、

下心がなく接触するのが相手にも警戒されずにすむみたい。


これは、人見知りとかいいながら、人に恐怖心がないのかも。


恋愛のソレとは違うけど、一目ぼれがほとんど。



僕は自分の直感を何よりも信じています。

例えば、洋服を選ぶ時、自分に合ってるかどうか一瞬で判断しちゃいます。

そもそも、その前に自分の好みで目にとまり手にとっているので、最初の直感が働いている。

そして、試着してみる。鏡を見た瞬間、多分1秒もかからずに判断できる。


音楽を聴く。

コンビニで何気なく流れた音楽、たとえワンフレーズでも自分が好きになる歌はわかる。


一瞬の判断がすべて。


でも残念ながら恋愛はそういうないんだよね。

こういうしゃかりきに動くっていうのがない。

それがだめなのか、それとも、だめなのか、はたまた、だめなのか(結局だめ)。



だから、いろんな場所に、いろんなジャンルの素敵な友人が沢山います。

これは自分で自分を褒めてあげたいし、

なんならご褒美に自分で自分を抱いてあげたいぐらいです。



さて、話がずれましたけれども、そんなビビビアンテナが久々に起動しちゃいました。



まだ詳細は書きませんが(え?書かないの?)、何か報告できる時がきたら、

そっとご報告致します。


ではお風呂に入ってきます。