日本人の姿勢・捨てたもんじゃない | カッコイイおじいを目指すランBAKA院長のトレーニング診療日誌

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ウルトラランナー・トライアスリート院長の加齢と闘うドタバタ奮闘記

マクドナルドのハンバーガー🍔を食べました。

年に2~3回食べますが、今年2回目。

 

テキサスバーガー、ってホントに美味い!

あのタレじゃなくてソースがBAKA美味で、ポテトと食べると絶品ですね。

オジイでも病みつきになりそうです。

 

 

大宮駅前のお店で、2階席から大宮駅に出入りする歩行者が眺められます。

ぼーっと見てるうちに、仕事がら立位や歩行姿勢が気になりだします。

 

結論から申し上げると…

①、思ったより肥満の人が少ない

②、思ったより姿勢の悪い人が少ない

③、派手で目立つ服装に『猫背・膝曲がり』が多い

 

もっと太った人が多いかと思ったら、意外にスマートな方が多い。

ただ、電車内や駅内の近くで見ると結構太ってる人が多く見られます。

遠くからだと、中和されて見えるかも知れないです。

 

腰・膝の痛みの多くは『仕組み-使い方が違うから』

例えば、伸ばして使うべき関節を曲げて使うから。

捻っちゃいけない部分を捻じって使うから。

すると、長時間でジワジワと仕組みは壊れて行きます。

 

☆仕組みと違う使い方→<姿勢が悪い・美しくない・カッコ悪い>動きに見えます。

 

理由は、『悪い姿勢は楽だから』

何が楽か→筋肉を使わないから楽→縮こまって見える

 

正しく立つと、かなり症状は変わります。

しかし、楽な姿勢・動きを覚えちまった神経系の

プログラムを書き換えるのは容易なこっちゃないです。

 

以下の、体幹の3つの筋肉を使う『正しい立ち方』の練習をどうぞ。

40歳からのウルトラマラソン・チャレンジ【第1回】

正しい姿勢』の作り方

 

40歳からのウルトラマラソン・チャレンジ【第2回】

『正しい姿勢』のチエック法と『正しい重心位置』

 

さて、『派手で目立つ服装に猫背・膝曲がりが多い』の理由は…

 

<自意識過剰>…かな?

派手で目立つ服装なので、見られているのは知っている。

でも、照れなのか・頑張ってる姿を見せたくないのか・わざと悪ぶりたいのか…

やってるうちに戻らなくなっちゃった、私にはそんな風に見えました、

 

きちんとした服装や、センスのいいワンピースを着た人などは

美しい姿勢で歩く方が多いようです。

 

よい服装→マインドが変わる→姿勢・立ち居振舞いが整う

やはり服装は大事ですね。

 

ふく山接骨院のホームページ

                        【腰痛・膝痛 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】