8/04(日)は、2ヶ月ぶりのバイク(自転車)の実走練習でした。
今度の8/10(土)の『ATCカップ・トライアスロン』(S:1,5キロ/B:80キロ/R:24キロ)のための練習です。
6月~7月は日曜日が雨か、直前まで雨だったためバイクの外乗りができませんでした。
雨はスリップ・視界の悪さ等の危険があるし、練習後のメンテが大変なので乗りたくない。
直前の数時間前までが雨で、路面が乾かないうちに乗ると後が更に大変。
濡れた路面から巻き上げた砂が車輪のリムに着き、ブレーキを掛ける度にそれをブレーキシューが
リムに押し付けるため、ブレーキが効きにくいうえ、リムが傷だらけになるのでメンテに大変苦労します。
まだ、雨が降っていれば砂を洗い流してくれるのでいくらか楽で、自分も砂まみれになりません。
ローラー台は、休みなく一定の負荷をかけ続ける練習ができ、疲労や体調が読み取れる。
しかし、暑さに耐えるトレーニングや、一度登り始めたら諦められない急坂登りができない。
私は坂が大嫌いですが、バイク練習は坂登りが力を付けてくれるため嫌いでも登ります。
寝坊して90分遅れの朝8時、すでにカンカン照りの陽射しの下をスタート。
今回は、黒山三滝から『笹郷』の急坂2,4キロを登る109キロ。
山に入ると涼しい木陰、セミの声とサドルがしなる音、そして自分の息遣いしか聞こえない。
予想通り、坂がキツくて「だから嫌いだ!」と心中ブツブツ。
それでも半分過ぎた頃から、「なんか、このキツさもいいかも…」とマヒしてくるから不思議。
<先日、夜間にラン練習で走った笹郷に自転車で来ました。>
登り終えて一安心、「頑張った感」でとりあえずトライアスロンの準備ができた気がしますが…
この頃疲れが抜けない、肉体的な疲労も、精神的な疲労も以前より長く引かない気がする。
3年前までは頑張れた事も、「今日は、長丁場だからゆっくりでいいや。」とか
「まあ、このくらいで十分。」などと、嫌いな50キロ走も踏ん張れず挫折してしまう。
これは年のせいなのか、男性更年期というヤツなのか。(@_@)
【先週のトレーニング】
07/29(月):休 み
30(火):ウエイトトレーニング
31(水):休 み
08/01(木):①スイム:2キロ ②バイク:スピニング60分
02(金):ラ ン:10,0キロ/1時間08分 (炎天下めちゃくちゃ暑かった)
03(土):スイム:2キロ
04(日):バイク:『笹郷』109,1キロ/4時間19分 25,2㎞/平均時速/59,1㎞/瞬間最高時速
【腰痛・膝痛 さいたま市北区 ふく山接骨院、福山眞弘】