内容は本当に覚えていないけれど、メロディが脳内にずっと流れ残っております。
歌詞重視タイプなので珍しい←どうでもいい。
本日は昨晩から坊やの腕が腫れた話を書きたいのですが、その前に今朝観た映画を置いておきます。
(未来の自分への記録)
「ハリエット」
黒人解放運動をしていた女性の半生。
こちとら東の果ての島国生まれで、南北戦争と聞けば「風と共に去りぬのあれか」程度の知識しか持ち合わせておらず...
もしも奴隷解放以前に、奴隷にするなんて発想がなくて植民地なども作らなかったら今の世界はどうなっていたのでしょうね。
歴史にもしもはないと言うけれどどうなるのかな。
人身売買ダメ絶対。
それで本題に戻ると昨晩うちの可愛い坊や(黒パグ8歳♂)は寝る前急にびっこちゃんになったのです。
お夕食の時もその後も元気だったのに。
取り敢えず抑え込みますね。
そしてひっくり返しおてての点検。
指の間にニキビが出来やすい体質ながらそれはなく。
ただ明らかに手が腫れていました。
そうこれです。
夫は擦り傷も火傷もなにもかも、とりあえずこれで治して生きてきたし私にも塗りたくります。
そして治る謎。
歴代のパグたちもちょっとした傷はこれで治ってきた、恐らく各地方にある万能薬。
わたくしの実家はタイガーバームでした。
それで腫れに雪の元を塗り込み。
なだめすかして就寝させて。
あさんぽは見送りましょう。
便りがないのはいい便りと言い聞かせ、「ハリエット」に集中するよう自分に言い聞かせじっと待ちます。
入院とかになったらどうしよう...
何故急に。
なんのばい菌よ!
そして夫と坊や帰宅。
「なんの菌もいなくて無菌みたいな」
「ではなんで炎症の五兆候出ているの」
「肌が弱いんだって」
皮膚炎。
ニキビ的なの腫れた的な。
確かに足にも小さなニキビが出来ているし、鼻の上にも慢性のニキビがあって夜に顔をお掃除するとそこから出血したりするのです。
可哀そうに、体質じゃないか。
包帯ぐるぐるで帰ってきました。
抗生剤を服薬中です。
経過観察時に爪ちょっきん予定です。
坊やはこれみよがしに包帯を巻かれたおててを、ハイハーイとあげてみたりおやつをお口に持ってきてはどうかしらなどと言っています。
痛みはないようです。
ヨカッタネ!
夫と坊やが戻ってから、鼻たれ小僧になっているのでどちらかがなんらかの病原菌を持ち帰ったのだなとわたくしは鼻をかみつつ...
そんな坊やを囲んで(本日の体重測定で肥えていたので坊やは一口も貰えません)休日のお昼はサムギョプサル。
夫は胡麻油と塩。
わたくしは常々玉葱刻んだの+にんにくスライス+酢醤油を作り置き。
いそいそとそれを引っ張り出し、丁度解凍されて使いかけのレモンをスライスして追加投入。
幼きときに父親が(大の親台)「台湾ではこんなタレで~~~」と謎の和え醤油みたいなものを作ってくれまして。
それがとても美味しかったのに確認したら父はなにひとつ覚えていなかった謎。
お醤油と酢、そしてスライスされたレモンが入っていたことだけはしっかり記憶しているのです。
人様のお庭で採れたレモンが冷凍庫にコロコロしていて。
丁度ひとつ解凍されていて。
玉葱たれに追加投入。
玉葱の在庫もいっぱいあるから増量増量。
レモン入るとやはり美味しい!
何故かフランス産の豚バラ6枚をぺろり。
本日はししとうを焼いたらこれまた美味しく。
付け合わせた春菊のナムルも美味しく。
安心感から3割増しで美味しかったお昼ご飯。
勿論、飲みましたとも。
坊やの健康に乾杯。
それでは皆様御機嫌よう。
是非またお立ち寄りくださいませ。
宜しかったら踏んでいらして。
どうも有難うございます。
マタネー!!!



