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もともと旅行記のHPを作っていてその中の日記から派生したのがこのブログです。
現在はブログが主体となっており、HPが数年後にまるっと消滅するため、古い旅行記をちまちま移動中でございます。
2013年8月ソウル旅行記です。
「毎度毎度のドッグカフェ通いはしてしまうー^^
でも写真はこの2枚、ただひたすら戯れておりました。
夫と仲良しのマッパギ 」
「こっちが勝手に好きなチャリス
それから夫希望のこちらに・・・すごい行列よ><」
「明洞コロッケ
ソウル特別市 中区 苧洞1街 102
リピーターに説明すると、明洞聖堂の向かい。
シンソンソルロンタンの道が坂になっているところ、あの先(明洞のちょっと階段上る店舗ね)
結構な列だったけど、まぁなんとか耐えられる時間でゲットできましたよ。」
「名前はコロッケだけど、揚げパン。
5種類あったよ、全部買ってみた(笑)
ポテト・野菜・あんこ・クリームチーズ・マスタード(下の写真がその順番通り)」
「食べつくした夫曰く「美味しいけど死ぬほど美味しい!とかではない」・・・なんじゃそりゃ。
クリームチーズは私も後で1口頂きました。
熱々だったらよかったかな、でも冷めててもなかなか美味しかったですよ。
B級グルメではあるけど、ちなみに1個1500ウォン。」
「お次は東大門で地下に潜る^^
このドアの向こうには、韓服と布団の海~。
一番ドアに近いお店に飛び込む」
「日本語はまるきり通じないけれど、お布団を買うのにそう言葉はいりません。
ちょっと値切ってしまいましたわー。
これ2枚私のお買いもの、写真を広げたままで撮りたかったけどさっさと掃除機で真空にされちゃった。」
「左がもっふもふの毛布、半端なく肌触りいいの!
グリーンベースだけど圧縮したら紫っぽく見えますな。
右は夏用のさらーっとした生地、こっちのほうが高かった@@
でも本当に薄いのを買おうとしてたら「夏用ならこっちのほうがいいかも」って出されたこちら。
すっごい気持ちいい、軽くてふかっとしていて肌さわりよくって。
しかも大きいの、どちらもなんだか。洗濯機可能だそう。
この後うろつこうにも、このお布団がかさばるので一旦お宿に戻ります。」
8年前に買ったお布団。
未だ現役。
洗濯を繰り返してボロボロなんですけどね。
坊やが乗っているのはこの時買った右の夏用。
もう裾がこんなことになっているんですけどね...
日本でもコリアンタウンなどからお取り寄せも出来るし、韓国布団が欲しいなら新調しましょうよと言っているのですが。
背負ってきた思い入れがあるのかなんなのか。
時折お布団で爪を研ぐと言うか、穴掘りみたいな行動を可愛い坊や(黒パグ4歳♂)がなさいますのでボロでもいいか...
~旅行記は続きます~
押し入れには新品のお布団が数枚あるのにな。
なにせ服もバッグもぼろきれになるまで使う男、それが夫。
「そのバッグ、みすぼらしいを通り越してひどいですよ」
「これはバッグというより袋なんです」
「...」
物を大切にすることはいいことですが、方向性が違うのです。
それに買って使っていないバッグやお洋服が可哀想。
数枚をヘビロテしていつの色あせたTシャツ着ているのは何故。
でもね。
「僕は他人からお洒落だなとか高そうなもの持っているなとか全く思われたくない。
好きな時に好きな服を着ます。
仕事に行くときにお洒落したいとも思わないし、お気に入りのバッグで仕事に行く気もないです」
それは...自由よね
職場では着替えるし、業務上誰かに不快感を与えるわけではないし。
お布団のはじっこがボロけていても、それはしょっちゅう洗ってお日様に当てて清潔なものだし(しかも夫が洗って干しているし)、思い出の品だとも言えるわけで。
これボロいから捨てようとかなんでそんなヘロヘロのシャツを着るのよとか全て私の押し付けでしかない気がしてくるのでした。
お客様にボロいお布団出したとかでもないですしね。
商店街の投げ売りで100円だったクロックスもどきを履いて、色あせた居酒屋の景品Tシャツを着て「この靴100円、あはははは」と笑っている夫を見ていると、もしかして私は見栄っ張りなのかもしれないとまで思い始め自省します。
他人に不快感を与えず、マナー違反でもなく清潔なら好きにしたらいいんですよね...
ボロいボロい言うのやめよう!
それでは皆様どうぞご無事で。
色々ご自愛くださいませ。
よろしかったらこちらも踏んでいらして。
有難うございます。
御機嫌よう!
是非またお立ち寄りくださいね。