ワクチン接種と副反応(一回目) | 毎日旅暮らし。の裏側。

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潰瘍性大腸炎患者。
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前回、コロナワクチン接種日が決まったのに病院の場所が分からないと書いたの覚えていらっしゃいますか。

 

HP見てもグーグルマップ見ても父に図解されても、なにがなにやらよく分からない病院で接種することになったわたくし。

ぞの前夜近くであろう場所におりましたので、帰宅前に夫に案内してもらって下見しましたわ。

「なにこの隠しアイテムみたいな病院は!」

わざとこっそり造ったとしか思えぬ。

そんな場所にありました。

看板も隠しているとしか思えぬ。

しかし夫のお陰で無事に接種完了です。

ファイザーですから3週間後にまた受けます。

とりあえずワクチン1回目終わった話。

なんの写真もないので2005年の可愛い坊やをどうぞ。

夫の場合は接種前に検温、血圧測定→ワクチン接種→30分後血圧測定、異常が見られない場合解散という流れだったそうです。

私は検温のみ。

それと持病があるので「潰瘍性大腸炎はどちらがかかりつけ病院ですか?」という質問されておしまい。

人生で打った注射の中で一番痛くなかったかも。

決まりなので15分待合室に座っててください、と言われボケーっとしている間に次回の予約が決まりました。

ワクチン後の経過観察15分の人が、そのベンチには私を含めて3人座っておりとりあえず全員ケロリ。

ひとりの方が看護婦さんに「やはり発熱することが多いかしら」と聞かれていて耳をそばだてていると「今夜か明日の晩...そう多くはないようですけど。でももし出たら解熱剤飲んでくださいね」「勝手に飲んでいいの?」「どうぞ」との会話。

そうか、処方してくれるとかお守りにくれるわけではないけど自己判断で解熱剤は飲んでよいのね。

そこで15分経過したので私は帰宅。

体調になんら問題なし。

ちなみに病院の検温では36.3でした。

帰宅したのは3時くらい。

腕が痛み出したのは夕方から。

ま、筋注ですもの痛いでしょうね...

あと若干の腫れ。

徐々に腕が重く痛くなって夜には肘から上が上がらなくなりました、あと重いものがそっちの腕では持てない感じ。

体温は特に上がらず。

「解熱剤飲む話を聞いたけどうちに解熱剤はないわねえ、明日発熱したらどうしましょう」

「頭痛の可能性もあるでしょ、どっちにしろバファリンを飲めばいいだけのこと」

バファリン...

解熱鎮痛剤だった...

(すっかり鎮痛剤と決めつけていた)

副反応バッチコイ!なんて大きく構えてみましたが、体温は36.7と解熱剤を服用するほどではなく頭痛もなし。

腕の痛みも昨日よりマシ、痛いけど。

上がらないけど。

とても眠いのは「倦怠感」なのかただ眠いのか分かりません。

だるいっちゃだるいけど、私がしゃっきりすっきりしている日なんて365日のうち1日あるかどうかだものな。

よって副反応は今のところ腕の痛みのみ。

これは1回目で8割に発現するものだから仕方がありませんな。

上がらないのキツイです。

これと同じくらいの痛みが高齢の両親にも発現するなら、ちょっと可哀想だな...ご飯は買って済ませなよと思う。

(近所なんだからお前が作って差し上げたらどうかという提案は受け付けておりません、でもご飯は買って済ませなよと提言はしようと思います)

私も今夜急に寒気がするとか頭痛が出ないとは言い切れないので、お言葉に甘えて安静にします。

「本日は安静にゲームでもして寝てて下さい」

つまり夕飯の支度などお気遣いご無用という連絡が夫からあったのでそのお言葉に甘える所存。

それでは皆様どうぞご無事で。

取り急ぎご報告まで。

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御機嫌よう。

是非またお立ち寄りくださいね。