2012年4月那覇①(旅の思い出) | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

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もともと旅行記のHPを作っていてその中の日記から派生したのがこのブログです。

現在はブログが主体となっており、HPが数年後にまるっと消滅するため、古い旅行記をちまちま移動中でございます。

 

今日からは2012年4月那覇旅行記。

「また食べてばっかりの、まったり那覇なのでさっくりごはん写真で旅行記作成。
まずは空港到着、そのまま出発ロビーの空港食堂へ。」

「居酒屋オープンまで少々あるのでね・・・朝からなにも食べていないダンナ、耐え切れず。
ソーキそばもタコライスも、ダンナのお腹に。」

「久しぶりにこちらのお店に。

小桜
那覇市牧志3-12-21
098-866-3695


個人的にここのゴーヤチャンプルーが好きでして、それがお目当て」

「ここでは必ず注文のスーチカ。
塩豚みたいなもの。」

「うみぶどうもなんとなーく^^
なんか久々だった。
こちらのは塩味でそのまま頂く。」

「きびなごの南蛮漬け。
から揚げ関係は見るけど、南蛮漬け珍しいかも。
美味しかったです」

「ソーメンチャンプルー。
にんにくの風味がとってもいい。
素麺はつまみにならん、と思った過去の自分を
叱りたいよ(笑)」

「お目当てのゴーヤチャンプルー。
私はここのものが、一番好み(自分比)」

「お通し、もずくと水菜を中華ドレッシングで
和えた感じ、美味しかった!」

旅行記は続きます晴れ

 

話はまるきり変わりまして。

漢方ってあるじゃないですか。

割に興味があるものの、ケミカルなお薬を飲んでいると効果が出ずらいと聞くし私は難病ゆえに生涯ケミカルな薬を手放せない。

ちなみに潰瘍性大腸炎患者の間で有名な「広島漢方」という治療薬がありまして。

広島の病院で研究開発された潰瘍性大腸炎の治療薬。

保険認可のお薬ではないので全額自己負担だけど、80%以上の治癒率と聞いて飲みたくてたまらず主治医に訴えて許可を貰いましてね。

その頃電車移動とか結構しんどいくらいの体でしたので、夫が新宿まで説明会行ってくれたのです。

 

定期的に開発した先生が上京して説明会してくれるのです。

(他の都市も行っているのかもしれない)

夫が参加した時、他は全員患者さん本人が来ていて

「皆細くて見るからに具合が悪そうな人たちだったよ...」

そうでしょうそうでしょう、この病気で痩せないのは珍しいんだからね、ふふんってな感じでした。

新宿に行く体力もなかったけれど体は丸々。

 

そうして広島漢方を手に入れ、毎日トイレの回数と体温だったかなそれらをエクセルに打ち込み、定期的に先生に送信。

数か月だったかすがる気持ちで服用し続けましたが、私の体には合わなかったらしく効果がないまま卒業したのでした。

だけど漢方そのものに対しては今も好意的。

 

漢方薬で難病を治すことは諦めているけど、だるいとか体質改善とか...でも常用しているお薬があると漢方薬を使うのは無理なのかしら。

 

最近読んだ群ようこさんの「ゆるい生活」。

数年に渡る漢方薬で治療した日々の記録です。

ますます漢方が気になっちゃって。

勉強するより漢方薬局(出来たら群さんと同じところがいい!)行きたくなってしまいました。

絶対に「酒の飲みすぎ」言われるな...

物凄く面白い本で漢方を勧めてくるとかではなく、淡々と群さんの不調と治療が記録されています。

 

群さんの記述によれば毎週通院していたようだから、出不精の私には向かないのかもしれないけれど興味津々に一気読みしました。

体を温める野菜とか冷やす野菜、くらいしか意識していない暮らしをしているけどもうちょっと知識つけたくなりましたよ。

漢方薬を使う生活が無理ならもうちょっと食材の組み合わせとか意識してみたいなと、薬膳みたいなの勉強してみるか?

それとも一度漢方薬局へ相談に行くべきか?

「私持病以外でどこが悪いのでしょうか」こんな質問はありなのか。

「処方薬を数種類飲んでおり死ぬまで飲み続けるけど、漢方薬も飲んでいいのでしょうか」と聞きに行くべきか。

でも処方薬が増えるのはなんか嫌な気もするし...

 

飽きっぽい私のことだから来週くらいには何も考えていない可能性もありますよねー。

それでは皆様どうぞご無事で。

色々とご自愛ください。

2005年のぱぐさんがお見送り。

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有難うございます。

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