いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいました
ご訪問感謝申し上げます
今日の一曲。
悪い予感のかけらもないさ♪
今聴いてもいい曲。
ところでHP救済キャンペーン。
本日より2004年11月京都旅行。
仕事絡みの旅行で我が家夫婦+先輩2人。
なので結構美味しいお店を予約してくれて。
先輩が「お抱えの旅行会社の担当者に全て
予約を任せるわ」と仰いましてな。
ところがこの日に撮った写真はどれもこれも
暗いんですごめんなさい。
闇夜に浮かぶ歌舞伎座。
彼女が以前訪れて感動したからと予約を入れたお店が「とり安」という水炊きのお店。
物凄く美味しくてその後も数回訪れました。
今検索したら無事に営業していらした。
しかしこの「とり安」での写真がまあ暗い。
我慢してご覧ください。
ごめんね。
まずはレバーの煮たもの。
鶏肉にきぬかつぎ、枝豆。
当時の感想
「鶏肉が妙にうまい・・・皆の期待がかなり高まる。
お部屋についてくれた若い女の子も、品のいい京都なまりで
「南禅寺さんとこのとり安さんと違いますう?」(ニュアンス分かるかな)
なんてSちゃんの質問に答えてくれる。
この「~う?」のうがきゅんと上に上がる発音で可愛い。
「でも水炊きならここって聞いたんですよ」と言うと
「おおきに・・・」また可愛らしい。
全員がオヤジ状態となってしまった。」
「鍋が出来るまで、鍋のスープに
塩と生姜汁を入れて飲ませてくれる。
これが・・・絶品で。
コラーゲンたっぷりであろう、とろみがあって
コクもあって。
おかわり続出。」
今もこれが美味しかったことは覚えており。
時折京都の水炊き美味しかったねと夫婦で
思い出話をするほどに。
「ささみの御寿司。
ささみは東京でも新鮮なとこなら刺身で
出てきたりするけど・・・
ここのささみはなんか違う。
なんというか美味しいホタテみたい。
すごく締まっていて、歯ごたえもあって。
これまたかなりの絶品。」
「メインの水炊き。
これはほんっと是非一度、お試しください。
水炊きに対する考え変わります。
少なくとも家ではこんなことにならない。
鶏肉も美味しいし、野菜もスープも・・・
今この瞬間食べたいほどです。」
「最後は雑炊で〆。
作ってきてくれるんだけど、これまた・・・。
全員が恐ろしいほどの満腹で食べきれず。
味の調整はポン酢か塩でと言われるけど
断然塩をお勧めします。
出汁の味がかなりいいので、塩でさらっと。」
「これにデザートは柿だった。
あまりに満足してしまい、よろけるように店を出る。
コンビニに寄ってもらってからホテルへ。
うちのダンナはすぐ寝たけど、残り3人で4時まで飲む。
「明日も楽しみだね~」って朝解散。
ちょこっとだけ、おやすみなさい。」
翌朝は嵯峨野の清涼寺にある「竹仙」へ。
こちらも無事に営業しておりました。
なんだか嬉しい。
「まずはいくつかのおかず登場。
てんぷらやら白和えやらがついてくる。
体に良さそうなメニューが多い。」
「湯豆腐。
ここのつゆが美味しかった。
最初から七味なんかが入っているの。
おかずをつまみつつ、湯豆腐食べて
なんてやっていたら満腹。
お昼にはこういうものがいいかも。」
「デザートは豆乳豆腐。
豆乳プリンっていう感じ。
これは結構好きな味。
さて、お寺の散歩でも行きましょう♪」
紅葉の時期で京都のお宿確保が非常に非常に
難しく4人で手分けして探しても難しく。
それが誰が見つけたのかもう忘れてしまったけど
急にすこんとコネクティングルームが取れた。
訳あり部屋でございました
全員相手が怖がるからとホテルでは口にせず
湯豆腐やさんで「実は...」「実は...」と暴露大会になりました。
全員じゃなかった、うちの夫だけなにもなかったようで熟睡。
旅行記は続きます。
この日の夕食編へと続きます。
是非またお立ち寄りくださいませ。
島の写真はお休みです。
今絶賛カオスでして。
飽きてないですよ!
収納の整理整頓が忙しいのです。
それでは皆様どうぞご無事で。
最後に2005年のひよこさん。
2005年のぱぐさん。
全員可愛いうちの坊や。
坊やと言えば、今うちにいる可愛い坊や。
黒パグ4歳♂。
月曜に朝一で夫と動物病院へ。
爪切り、体重測定、耳のチェックなどなど。
このご時世、連れてくるのも大変ですよねと
結構しっかり短く爪切りして頂いたの。
でもまあ暴れて、女性スタッフでは押さえられず
男性の獣医さん2人かかりで押さえて爪切り。
一緒に行かなかった私に不満でもあるのか。
昨日1日、坊やの機嫌が悪い悪い!
僕の頑張りを見に来なかった冷たい女だと
思っているのでしょうか。
なんでしょうね。
今日は機嫌も直り転がっています。
めでたしめでたし。
御機嫌よう!
是非またお立ち寄りください^^