2020年2月バルセロナ⑦お部屋からの眺め~緊急事態宣言と電話診療 | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいましたベル
ご訪問感謝申し上げます。
旅行記は2020年2月のバルセロナ。
テラスからの眺めをひたすらに貼り付けますので、本日は。
世間話でもしませんか。
よろしいでしょうか、ありがとうございますほっこり

一応題名には「緊急事態宣言」と入れておきました。

宣言出たの今日じゃないですが、記録として入れておきました。

地震大国に生まれ育ち、常に震災とは背中合わせの日本人。

とはいえ世界史に刻まれるであろう、きっと医学書も書き換えられ

マスクの立ち位置が変わり衛生観念が変わったこんな事態は

この先そう起こることでもあるまいて。

旅行ブログだけどちょっとは記録しておこうかと思ったらば

まんまと本日窓からの眺めばかりでおあつらえ向き。

そういうわけで現状の記録たらたら書きます。

なんのためにって後で読み返すためによ。

元々引きこもり気質なので外出自粛要請は聞き入れまくり。

自己免疫疾患なので夫の手によりほぼ軟禁状態。

有難いことです、週一度数時間の仕事だけ出ております。

夫の仕事はテレワーク出来ないし今のところ何も変わらず。

自宅待機になる可能性は0じゃないけれど、今のところは

特になにも変化なし。

住んでいる街は買い占め起こるでもなく、平和です。

写真:スマホではこれが限界サグラダファミリア。

緊急事態宣言が出ると確定してからやったことは、かかりつけの
病院に電話して電話診療が受けられるか確認。
出来たら通院したくないので、毎日飲んでいるお薬をどう確保
するかの質問と相談。

基礎疾患があって今薬だけ取りに内科行きたくないという人は

さぞ多かろうと思います。

薬取りに行きたくないんだけどどうしてる?と相談したお友達は

電話診療→処方→薬局から郵送というコース。

私のかかりつけは郵送が出来ないそうで

電話診療→処方→来院して会計・薬受け取りコース。

郵送だと後払いになるからトラブル回避かな。

電話診療は希望したら電話口で現在の体調確認などを受けるもの。

メリットとして待合室に入らなくていい、診察室然り。

会計と調剤薬局に立ち寄るだけで30日分確保出来ること。

薬の受け取りは家族でも可でした。

とりあえず今月の内科も変更してもらい電話診療にします。

内視鏡検査がまた遠くなりました(;´・ω・)

体調は安定しているので、今は後回しすることに致します。

そして大人しく、私は引きこもりを続行致しますわよ。

こんな時に父から連絡があって

「なぁ、お母さんの大好きな牡蠣醤油が売り切れなんだけど

この辺で他どこにあるかわからないかー」

 

うちの母は牡蠣醤油一筋、とにかく好きらしい。

なのに切らしたらしい...ショック

とりあえず牡蠣醤油を求め徘徊している父を帰るよう促しまして

開封してあるもので申し訳ないけど、今うちで使っている牡蠣醤油を

ボトルごとあげるからと伝えました。

3分の2以上は残っているボトルだからまぁいいでしょ、親だしウシシ

両親も高齢ですし今はそんなにうろつかないでほしいものです。

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父見てるといまいち危機を感じていないというか。

心配性の人なのに、なんだろう。

花見行ったりするわけじゃないけど、呑気に見える。

夫の両親は危機管理能力がやたらと高いので、特に義母。

恐らく完全防備で暮らしていると思われまする。

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