2019年9月シンガポール②羽田~シンガポール ANA Yクラス | 毎日旅暮らし。の裏側。

毎日旅暮らし。の裏側。

旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそおいでくださいましたクラッカー
ご訪問感謝申し上げます。
9月のシンガポール旅行記は機内に搭乗飛行機
出発でございます。

カンパーイビール

シンガポールはそこそこ距離がありますからなぁ...

ビールでも飲みながらのんびり行きましょ。

近くても飲むけどねおいで

どのみち着いたら寝るだけなのよ。

これは眠りにつくための助走よ。

長い長い助走...

 

こういう席でございます。

足元広々~だけど荷物は全部上に上げる席。

俗にいう非常口席。

缶ビールが二本あるのは夫婦のぶんって意味ですからね。

決して私が二本強奪したとかじゃありませんから。

ま、うちの夫はそう飲む人ではないので350mlを持て余したり

するんですけども、それは頂く。

飲もうと思えば飲めるんだろうけど、なんでしょね。

増税前にスパークリングワイン24本買い置きしてたし。

なんでしょね。

 

写真は私チョイスの天丼です。

うん、まぁ全日空らしさ全開です。

微妙なお味です、なんだかサラダは美味しかったなねー

微妙だけど私は機内食食べるために乗ってるわけじゃない

シンガポールに行くために乗っているのだと言い聞かせ。

自己暗示の術。

それでこの天丼ね。

 

アップにするとこんな感じなのね。

こんな見た目だけれど香りはいいの、お味は微妙なんだけど

一応エビ天がこうしてどーんと鎮座しているの。

夫がですね、結構美味しそうだねって仰いますのでね。

「ちょっと味見してみる?よかったらどうぞ」

そう申し上げましたらね、エビ天をぱくっと全部いかれまして

エビ無き天丼はそりゃあ微妙に拍車がかかりましてね。

どう思います、その仕打ち。

 

こちらは夫チョイスの鶏ハンバーグだったかな。

非常にANAらしいお味だったそうです。

ラウンジで結構頂きましたしね、無理して食べずともよい。

それに私のエビ天食べたんだし←

 

kiriが妙に美味しくクラッカーと共にいいおつまみになります。

 

エビ天のお詫びにと夫が自分の分までくれましたもので

 

 

ラウンジと合わせてチーズ食べすぎですなもぐもぐ

まぁ旅行先の食べ過ぎは気にしても仕方がないのです。

そう、旅先は好きに食べたらいい。

到着前になにやらパンが配られましたが食べておらず。
オレンジジュースと共に記念撮影のみ...
続きます。
ロボットロボットロボット
先日といっても先月だから結構前かしら。
築地に行ったとき目に入った巻鰤。
能登のアンテナショップ、だと思い込んでいたけど調べましたら
スギヨ東京店という位置づけらしい、ととー
スギヨっていったら奥さん。
image
これこれ、写真使いまわしで失礼。
私が今溺愛している丸干しいかの会社です。
そもそも店頭に置いてあった巻鰤というものが気になって
ふらっと入って丸干しいかに出会ったんだわ...ラブラブ

でもスギヨで一番有名なのは香り箱でしょうな。

 


だけど私は丸干しいかを推す。

さてその巻鰤。

写真はこちら↓

image
藁に包まれていて中は真空パックという作りです。
お茶漬けでも熱々ごはんでもおつまみでもいいらしい。
ふむ。
開けてスライスしつまんでみると、結構な塩気。
海の生ハムとも言われているそうな、ふむ。
へしことか糠秋刀魚を思い出す旨味。
夫には白飯をどんっと出しましたが私は飲むのでそれ控えまして。
image
何故かきゅうりを添えました(笑)
翌日は大根添えました、大根のほうが合いますね。
もちろんご飯は非常に合うようで、炭水化物との相性が
よいらしくじゃがいもと合わせても美味しいらしいです。
塩辛とじゃがいもに引き続く変則おつまみポテトですね。
お茶漬けもなにも到達する前になくなっちゃったんで
また築地に行ったら買いたいものの筆頭でございます。
大根添えの写真はございません。
塩気が移ったきゅうりはなかなか美味しかったけど
一緒に食べることを考えると断然大根。
塩気でしんなりした大根もまた美味。
だけど次回はお茶漬けか雑炊するんだ...!
海苔とわさびを添えたお茶漬け、鰹だしで塩気は鰤から
頂くお雑炊をきっと。
きっとやり遂げてみせる...なにこの決意表明。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りください。

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

石川県って美味しそうなものばかりですよね。
私が訪れたい県ナンバーワンは何年も持ち越しで
富山県一択なんですけども。
昆布締めをひたすらに食べたいという理由で。
けれど富山県民は昆布締めというものご自宅で満喫
するからして外ではそうそう昆布締め三昧しないと。
ちらとそんな噂を耳にして旅行プランが立ちません。
プランが立ったところでもう何年も
「はいはい、そのうち連れて行ってあげるね」

こればっかなんですけどね。

昆布締め三昧がしたいんですよ...