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ご訪問感謝申し上げます。
9月のシンガポール旅行記は機内に搭乗

出発でございます。
カンパーイ
シンガポールはそこそこ距離がありますからなぁ...
ビールでも飲みながらのんびり行きましょ。
近くても飲むけどね
どのみち着いたら寝るだけなのよ。
これは眠りにつくための助走よ。
長い長い助走...
こういう席でございます。
足元広々~だけど荷物は全部上に上げる席。
俗にいう非常口席。
缶ビールが二本あるのは夫婦のぶんって意味ですからね。
決して私が二本強奪したとかじゃありませんから。
ま、うちの夫はそう飲む人ではないので350mlを持て余したり
するんですけども、それは頂く。
飲もうと思えば飲めるんだろうけど、なんでしょね。
増税前にスパークリングワイン24本買い置きしてたし。
なんでしょね。
写真は私チョイスの天丼です。
うん、まぁ全日空らしさ全開です。
微妙なお味です、なんだかサラダは美味しかったな
微妙だけど私は機内食食べるために乗ってるわけじゃない
シンガポールに行くために乗っているのだと言い聞かせ。
自己暗示の術。
それでこの天丼ね。
アップにするとこんな感じなのね。
こんな見た目だけれど香りはいいの、お味は微妙なんだけど
一応エビ天がこうしてどーんと鎮座しているの。
夫がですね、結構美味しそうだねって仰いますのでね。
「ちょっと味見してみる?よかったらどうぞ」
そう申し上げましたらね、エビ天をぱくっと全部いかれまして
エビ無き天丼はそりゃあ微妙に拍車がかかりましてね。
どう思います、その仕打ち。
こちらは夫チョイスの鶏ハンバーグだったかな。
非常にANAらしいお味だったそうです。
ラウンジで結構頂きましたしね、無理して食べずともよい。
それに私のエビ天食べたんだし←
kiriが妙に美味しくクラッカーと共にいいおつまみになります。
エビ天のお詫びにと夫が自分の分までくれましたもので
ラウンジと合わせてチーズ食べすぎですな
まぁ旅行先の食べ過ぎは気にしても仕方がないのです。
そう、旅先は好きに食べたらいい。
到着前になにやらパンが配られましたが食べておらず。
オレンジジュースと共に記念撮影のみ...
続きます。
先日といっても先月だから結構前かしら。
築地に行ったとき目に入った巻鰤。
能登のアンテナショップ、だと思い込んでいたけど調べましたら
スギヨっていったら奥さん。
これこれ、写真使いまわしで失礼。
私が今溺愛している丸干しいかの会社です。
そもそも店頭に置いてあった巻鰤というものが気になって
ふらっと入って丸干しいかに出会ったんだわ...

でもスギヨで一番有名なのは香り箱でしょうな。
だけど私は丸干しいかを推す。
さてその巻鰤。
写真はこちら↓
藁に包まれていて中は真空パックという作りです。
お茶漬けでも熱々ごはんでもおつまみでもいいらしい。
ふむ。
開けてスライスしつまんでみると、結構な塩気。
海の生ハムとも言われているそうな、ふむ。
へしことか糠秋刀魚を思い出す旨味。
夫には白飯をどんっと出しましたが私は飲むのでそれ控えまして。
何故かきゅうりを添えました(笑)
翌日は大根添えました、大根のほうが合いますね。
もちろんご飯は非常に合うようで、炭水化物との相性が
よいらしくじゃがいもと合わせても美味しいらしいです。
塩辛とじゃがいもに引き続く変則おつまみポテトですね。
お茶漬けもなにも到達する前になくなっちゃったんで
また築地に行ったら買いたいものの筆頭でございます。
大根添えの写真はございません。
塩気が移ったきゅうりはなかなか美味しかったけど
一緒に食べることを考えると断然大根。
塩気でしんなりした大根もまた美味。
だけど次回はお茶漬けか雑炊するんだ...!
海苔とわさびを添えたお茶漬け、鰹だしで塩気は鰤から
頂くお雑炊をきっと。
きっとやり遂げてみせる...なにこの決意表明。
ご清聴ありがとうございました。
是非またお立ち寄りください。

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石川県って美味しそうなものばかりですよね。
私が訪れたい県ナンバーワンは何年も持ち越しで
富山県一択なんですけども。
昆布締めをひたすらに食べたいという理由で。
けれど富山県民は昆布締めというものご自宅で満喫
するからして外ではそうそう昆布締め三昧しないと。
ちらとそんな噂を耳にして旅行プランが立ちません。
プランが立ったところでもう何年も
「はいはい、そのうち連れて行ってあげるね」
こればっかなんですけどね。
昆布締め三昧がしたいんですよ...